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五)「北海道!?」









『ってかさ あんた達いるなら私いらなくない?』










五)「俺らだけじゃ手が回んねぇからお前に言ってんだろ」











『最強が何言ってんだか、、』










『はぁぁ、、こっちの任務がまだ8件残ってる』











『今から祓い始めても終わるのがだいたい昼前』










『それから新幹線乗って高専戻れるのが15時くらい』










『それでもいいなら戻るよ』











五)「助かる 頼むわ」










『ん、了解 またね』










そう言って電話を切った










その後 Aは髪を乾かして制服を着て 任務に出かけた











『クシュン… さむ、、』










『あぁ こんなことなら1日目にもっと祓っとくんだった』










『特にお前は、、』










Aの目の前には 特級呪霊










Aは術式を発動させ 呪具を持って走り出した










すると呪霊は手を振りかぶり 強風を起こした










『っ! 風、!?』










Aの術式発動時 つまり透けている時に気候関係はAにあたる








雨が降れば濡れるし 風が吹けば飛ばされる










『チッ… 風は厄介、、』









Aは少し飛ばされ 体制を立て直す









呪)「キャハハハ!!」









呪霊は不気味に笑う









『笑ってられるのも今のうち…』









『透霊呪術 透眼』










透眼 は相手からAが見えなくなる術式









呪霊は一瞬にして消えたAに戸惑い混乱している









Aは呪霊の後ろに回り込み 持っていた呪具で切りつけた









呪霊はどんどん弱っていき Aは術式を解いて 呪霊の目の前へ









『風は厄介だったけど残念(ニヤ…』









グサッ…










Aはトドメで呪霊の頭を一刺しにした









『こちとら毎日最強の2人と訓練やってるもんで』









『舐められちゃ困るんだよ』









そう言って呪具を抜くと 呪霊は消えていった









そんな感じで8件の任務を遂行した










終わったのは昼の11時









『終わった、、ねむ、』









『移動中に寝るか、、』









そう言って 新幹線に乗り込んだ

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kajtuuwn(プロフ) - オリ/フラ立ってます。外して下さい (2022年7月17日 6時) (レス) @page2 id: 08bd233888 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:HOKUITSU | 作成日時:2022年4月10日 15時

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