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北海道について補助監督から送られてきた任務を確認する

『は？これ1人ですんの？ 3日で？』

任務は全部で20件一日に6.7件の任務をこなさなくてはならない

『等級はほとんど2級か、、』

『ちょっとは観光出来ると思ったのにな、』

独り言をつぶやきホテルに荷物を置きに行く

北海道に着いたのが昼過ぎとりあえず等級の低い呪霊から祓って行った

そしてすぐに暗くなり移動の疲れで5件終わって休んだ

次の日は朝から任務に出かけ一日で8件の任務を終わらせた

その中には1級が2体いたが Aは難なく倒した

そしてホテルに戻りすぐにお風呂に入った

シャワーだけ浴びて出ると携帯に悟から不在着信が来ていた

五条悟不在着信

五条悟不在着信

Aシャワー浴びてた

A何?

返信を返すと電話がかかってきた

五)｢もしもしーA？｣

『何？』

五)｢今俺ら任務で星漿体のガキの護衛してんだけどさ｣

五)｢このガキを殺そうとしてる呪詛師集団｢Ｑ｣と盤星教ってのがいるんだけど｣

五)｢高専の警備をAにして欲しくてさ｣

『、、ごめん何言ってるかわかんない』

傑)｢悟そんな雑な説明だとAは理解できないよ｣

『聞こえてるよ傑バカにしてんの？』

『で、まず星漿体ってなに？』

五)｢天元様との適合者同化して初期化するらしい｣

『、、聞いてもよくわかんないや』

『で、私にやって欲しいのはその適合者を狙ってる輩を相手に高専の警備しろってこと？』

五)｢そういうこと！｣

『うん、無理』

五)｢は、？！いやっ『七海達に頼みなよ』｣

五)｢七海達も俺らといる空港の警備してもらってた｣

『空港？あんた達今どこいんの？』

五)｢沖縄｣

『沖縄！？両端じゃんか、』

五)｢両端？お前今高専いんだろ？｣

『私今任務で北海道いるよ』

五)｢北海道！？｣