4話【伝える】 ページ7
夏母『夏久しぶりね貴方に伝えたい事があるの!』
夏『なんですか?お母様』
夏母『理子ちゃんいたじゃない?あの子は海外になんて行ってないの本当は死んだの黙っててごめんなさいね夏』
夏『そっか教えてくれてありがとうございますお母様それでは』
ガチャン
五条「元気ないね夏ちゃん」
夏「はい実は昔から遊んでくれた理子姉さんって言う人が死んだのを今親から言われました」
五条「!?」
五条(理子ちゃん?いやそれはないか)
夏「私といつも遊んでくれたんです最後は理子姉さんとピアノをしましたその一ヶ月後に死んだらしいです」(´・ω・)
五条(やっぱり理子ちゃんだ)
五条「夏ちゃんごめんねその理子ちゃんは僕達が守れなかったんだごめんね本当にごめんね」
夏「そうなんですか」
五条(嫌われるかな?)
夏「五条先生そんなに謝らないでください理子姉さんが死んだの悲しいですが私は五条先生を嫌ったりしませんよ」
五条 「うぅ」。゚(゚´ω`゚)゚。
夏「ふふっ」
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次回予告〜!!
夏ちゃんは五条先生に思いを!?
五条先生の返事は!?
次回!
思いを伝える!
お楽しみ!
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maki mizu(プロフ) - wrwrbの小説から読ませてもらっています!!黒猫さんの作品は好きな物が多いので応援しています!頑張って下さい(*^^*) (2020年2月2日 7時) (レス) id: fa410b4d67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒猫 | 作成日時:2020年2月2日 6時