BL小説【stpr】

ゆたんぽ様からのリク 甘えんぼ(紫×橙) ページ2

紫side

今日はジェルくんと家デートなのです♪( ´｀*)で、今ジェルくんの家に向かってる。久し振りに会うからいつもより楽しみだな〜

でも、一つ心配なことがある。
ジェルくんが今日の昼にしたツイートを見て、俺は驚いた。…内容は、

“作業してたらこんな時間…？！

俺昨日から今日の昼までずっとやってたんか。。なんかすげーWWW

あ、でもこの前さとみにもらった飲み物が効果あったんかな。。。

眠くならないってころんが言ってたからあげるって言われてもらったんだけどWW

。。このまま起きていたいけど、この後大事な約束があるからな。。。

大事な時に寝たらあかんし。。。

。。。。。

よしっ、やっぱ寝るわ！

☆｡ﾟ+.ｵﾔ(´･ω･ゞ)ｽﾐ.+ﾟ｡★”

だった。

このツイートを見る限り、呟いた時間は11:50。現在時刻は13:15。

…全っ然寝れてない！！！！！！！！！！！！

う〜ん…大丈夫かな…。
って考えてたらジェルくんが住んでるマンションの部屋の前まで来てた…w

…あれ？鍵掛かってない…。いつもなら閉まってるのに…？

俺は嫌な予感がして、ジェルくんがいると思われる寝室に向かった。

な「ジェルくん！！！！！大丈夫！！？」
と言って思いっきりドアを開ける。
するとそこには、橙色な髪でスースーと寝息をたてて眠っている小さな子供がいた。

…??????????…

てか多分この子、4歳くらいかな…？…ジェルくんどこだろう、起きてるのかな…。
…その前に誰。。

？「…ぁれ、なーくん…？そんなところで突っ立って何してるんですか…？」
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終わり方中途半端でこめんなさい…＿|￣|○

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