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マ「にしても、ノーリアクション王のモトキにしては結構面白い反応してたよな、さっき。」
ぺ「ねー、もっきゅんカチーンって固まっちゃってたよね！」
…確かに。
正直「え、なにこれ？」くらいの反応で終わるかな？って思ってたのに、意外にもフリーズの時間が長かった。
まぁ、正直な話。アパートの一室が空いてる、ということは分かっていたが、まさか隣の部屋だとは思ってなくて、こっちもドッキリ仕掛けられたみたいな感じ。
ちなみに隣の部屋という事実を知った途端、ンダホとザカオが違う意味でニヤニヤしてたから軽くひっぱたいておいた。
モ「えーもういいじゃーん、やめてよー。」
モトキは笑いながらそう言っているけど、実際何を考えていたのか。
ふとそんなことを考えたけど、この場で聞くのはやめた。
その後も、残った引っ越し作業をみんなに手伝ってもらってあらかた部屋の中が片付いた。
『ホントに助かった！ありがとねみんな！』
ダ「おー、今度なんかおごれよ。」
『おま、ホントそればっか。…いいよ、また今度なんか奢る。』
ダ「え、マジで？やりー。」
ン「Aー、今度遊びに来るねー！」
ザ「俺もー！」
ペ「俺も来ていい？」
『ははっ、いいよー。来るときは連絡してね。』
マ「ネット環境はまた今度整えに来るわ。なんかあったらいつでも言って。」
『ありがと。ネットに関してはやっぱりマサイが頼りだわ。』
シ「まー引っ越したとはいえ、何があるかは分からねぇから。なんかあればいつでも連絡しろよ。」
『はいはい、頼りにしてますよ。』
ン「大丈夫だよー！なんせモトキがすぐ隣にいるんだから！」
ねっ！とンダホがモトキに話を振った。
…こいつはまた！
余計なこと言うなニヤニヤすんなぁぁあ！！
ポーカーフェイス、ポーカーフェイス…
心の中でぶつぶつ唱えて、話を振られたモトキに目を向けるとぱちっと目が合った。
モ「…そうだね。いつでも、来ていいからね。」
『あ、うん。ありがとうモトキ。』
…あれ。なんかモトキ、ぎこちない？
ほんの少しだけ感じた違和感に不安な気持ちがよぎった。
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www - リィオさん» すみません！見つかったのでいいです！ (2019年6月6日 15時) (
レス) id: 033ffc1add (このIDを非表示/違反報告)
www - リィオさん» 番外編の題名を教えてください (2019年6月6日 15時) (レス) id: 033ffc1add (このIDを非表示/違反報告)
リィオ(プロフ) - wwwさん» 番外編は違うページに作ってありますよ！少しずつupしていくんで！ (2019年6月6日 13時) (レス) id: 86036bcecf (このIDを非表示/違反報告)
www - リィオさん» いつになったら番外編出せますか？ (2019年6月6日 13時) (レス) id: 033ffc1add (このIDを非表示/違反報告)
ｗｗｗ - ハイ！！！結婚式書けたら番外編で！よろしくお願いします！ (2019年6月3日 21時) (レス) id: ae41eea4d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リィオ | 作成日時：2018年10月26日 23時
