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ここでようやく、私は彼女の他に男がいる意味を理解した。後ろで私の手を拘束していた男がニヤリと笑ったのが気配で分かる。
男1「なぁ、もういいのか？」
柳田「えぇ、いいわよ。存分にやっちゃって！」
男2「ホントいい仕事だわ。金貰える上に女とやれるんだもんな。」
無理矢理仰向けにされて男1人に頭側で腕を抑えされ、もう1人が体に跨り体をまさぐってきた。
『やめ……！』
柳田「ねぇ、叫ばれたら面倒だから口塞いで。」
男2「はは、だな。」
口にタオルを入れられて声が出せない。シャツを捲られて下着が丸見えになった。
『んーっ！！』
柳田「しっかり撮ってあげる！フィッシャーズルーナのはしたない姿♡」
柳田はカメラを構えている。私の体をまさぐっている男がいやらしい顔でニヤリと笑った。
男1「ははっ、震えてる。かわいーねー。」
男2「怖いのー？大丈夫大丈夫、すぐに気持ちよくなるからさ…。」
『っ…！(いやだ…気持ち悪いっ……助けて、誰か……！)』
誰か、と考えて頭に最初に浮かんだのは。
やっぱり、想い人の彼だった。
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リィオ(プロフ) - みずきさん» 読んでくださりありがとうございます！申し訳ないですが、活動名は固定です。すみません……(--;) (2019年11月4日 11時) (
レス) id: 86036bcecf (このIDを非表示/違反報告)
みずき - 活動名などは変えられないんですか？ 楽しく読ませていただいてます｡ (2019年11月4日 9時) (レス) id: 3bcdf4194e (このIDを非表示/違反報告)
HANA(プロフ) - 読んだよー！！続き！！！早く！！！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2018年10月22日 0時) (レス) id: 38cba622c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リィオ | 作成日時：2018年6月6日 21時
