...これからも ページ41
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Harry「ってことがあったんだ」
Niall「あのHarryが一緒に踊ってた子がAだなんて、、、」
Liam「どう見たって別人だな。髪の色も化粧も全然違う。」
Harry「僕も初めは信じられなかったよ。むしろ気付いてなかった。
でも、Aにあの時と同じことされたんだ。
それで気付いた。
Aだって。
すごく驚いたけどね。まさかまた会えるなんて、しかもイギリスで。それに一緒に仕事をすることになるなんてね。」
Niall「Aちゃんは、まだHarryがその時の人だって気付いてないの？」
Harry「あのあとAから電話がかかってくることもなかった。
それに相当酔ってたし、たぶんあの夜のこと、何も覚えてないんじゃないかな。
まだ気付いてない。」
Liam「ようするに、僕らの前でいい子ぶってるAは、本当のAじゃないってことが言いたいんだろ？」
Harry「いや、、、
僕はどれが本当のAかなんて
分からないよ」
Niall「じゃあなんなの？」
Harry「ただ、Aは、自分に素直になるのが怖いんだと思う。」
Niall「もう、言ってることがわけわかんないよ僕。
どうしたらいいんだよ。」
Liam「Harryはどういうつもりなんだよ。Aと付き合ってるわけじゃないんだろ？」
Niall「えっ、なに、どういうこと？」
Harry「僕はあの時Aに恋に落ちた。それからずっとまた会いたいって思ってたけど、叶うはずないって、だから諦めてたよ。
けど、今また会えて
本気でAの恋人になりたいって思ってる。」
バンッ
Liam「じゃあ今の関係は何なんだよ！！」
Liamは机を叩いて怒鳴った。
Niall「HarryとAちゃん、なんかあったの、、、？
」
Harry「Niallごめん。
Liamも、ごめん、、、。
ふたりのこと本当に大切な友達だから
だからこそ全部話すって決めた。
僕は絶対にAの恋人になりたいんだ。
だから
卑怯な手を使ってるってわかってても
止められなかった。」
Niall「もう、わけわかんないよ、、、」
Niallは頭をかかえながらため息をついた。
Liamは
どうぞご勝手に、僕は身を引くよ
と言って立ち上がり部屋へ戻って行った。
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layra(プロフ) - yukooさん» コメントありがとうございます！シーズン2はキュンキュン1よりキュンキュンできるように書いたつもりなので2でもキュンキュン楽しんでください！！＾＾笑 (2014年1月10日 2時) (
レス) id: 4969c43995 (このIDを非表示/違反報告)
yukoo - すごくキュンキュンできました。 (2014年1月9日 19時) (レス) id: 65c44b9b33 (このIDを非表示/違反報告)
layra(プロフ) - Marryさん» ありがとうございます！わたしは、、、Louisと同い年です（笑）もうおばちゃんです。（笑） (2014年1月7日 16時) (レス) id: 4969c43995 (このIDを非表示/違反報告)
Marry - シーズン2も読みまーす!! 私はteenagerですw 作者さんはおいくつなんですかー？笑 (2014年1月7日 16時) (レス) id: cb6c5c2418 (このIDを非表示/違反報告)
layra(プロフ) - タコスさん» 好きな人の原動力が自分って最高ですよね！一気にいっぱい更新できるように頑張ります☆ (2014年1月7日 1時) (レス) id: 4969c43995 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：layra | 作成日時：2014年1月4日 1時
