95話 ページ5
さて、来ました……
あれからエースとルフィと別れ、家に入り直ぐ様荷物を整理し、ただいまロー先生のご自宅の玄関前。
いや、今日はマジであの家には居たくない！
もし断られたりしたら野宿でもなんでもする覚悟です！←
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
とりあえずインターホンを押す。が、出てくる気配は無し。
もう一度押すがやっぱり出てこない。
あ・居ないのかな？
学校でお仕事とか？
そういえば先生からもらった合鍵があったはず。
ゴソゴソとポケットの中を探り見つける。
あ・……入ってもいいよね？
そっと鍵を差し込み回す。
カチャと言う音と共に扉をゆっくり開ける。
あ・お邪魔しまーす…
居ないのかな？
靴を脱ぎあがる。
するとお風呂場の扉が開く
あ・うわっ！
ロ・！……なんだお前か
上半身を露にし、タオルを首にかけてる先生。
髪は濡れている。お風呂あがりみたいだ。
あ・す、す、す、すいません！勝手にお邪魔してしまって//
腕以外にもある刺繍が似合っておりつい見とれてしまう
ロ・別にいい。俺が合鍵やったんだ。それにいつでも来いって言っただろ？
頭をポンポンと置く先生。
ロ・にしても、泊まる気満々だな
私の持ってきた荷物を見て笑う先生。
あ・う……そ、その……実は……
・
あ・……というわけなんですが、ダメでしょうか？
全ての経緯を話した私。
ロ・ﾌﾟｯ。それだけで来たのか？やっぱガキだな
バカにしながら笑う先生。
あ・しょうがないじゃないですか！怖かったんですから……///
恥ずかしながらもなんとか泊まりの許可を得ようとする。
あ・ダメ……ですか？
ロ・別にいいぞ。
お！ホントですか!?やったー！
ロ・だが、そんな理由で来るなんて、そんなに襲ってほしいのか？(ﾆﾔ
あ・な！違います！///
う……野宿の方がマシだったかな？
まぁ、何はともあれ、またまたロー先生の家で泊まることになりました！
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カオル - ローさんの口移しだとォォォォ！ (2014年11月29日 23時) (
レス) id: 630e9bd164 (このIDを非表示/違反報告)
カオル - 二人とも答え見てやったんかい(゜ロ゜)さすが兄弟！ローのデレが半端ない///// (2014年11月29日 17時) (レス) id: 630e9bd164 (このIDを非表示/違反報告)
スティーラー(プロフ) - ローのデレ半端ねー/////。 あとエースとルフィ、宿題は自分の力でやりなさ〜い!! (2014年11月29日 15時) (携帯から) (レス) id: eaecb49a0a (このIDを非表示/違反報告)
カオル - 鈍感。バカ。アホ。からの好き。愛してる。ヤバイ/////照れが感染したよ (2014年11月29日 14時) (レス) id: 630e9bd164 (このIDを非表示/違反報告)
カオル - 続き楽しみすぎてヤバイ！ (2014年11月27日 20時) (レス) id: 630e9bd164 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：§KAYA§ | 作成日時：2014年11月17日 17時
