102話 ページ12
あ・ねぇ。まだー？
ロ・あぁ
器用にハンドルを回しながら答えるロー。
車に乗り込んで時間が経つが、どこに行くのか教えてくれない。
窓から見える景色を見てる間にいつの間にか眠りについた。
・
ロ・_____きろ___おい、起きろ
あ・ん……
うっすら目を開けると目の前にローの顔。
あ・うわっ！
ロ・いつの間にか寝やがって
前髪をそっと撫でる。
ロ・降りるぞ
あ。そういえばここどこだろ？
ローに続いて車から降りると
あ・わっ……
辺り一面広がる青い海。
あ・キレイ！
ロ・だろ
自慢げに笑うロー。
回りには誰もいない。
ロ・ここはそんなに人は来ねぇ。良い場所だろ？
あ・うん！
誰もいない
私とローの2人きりの世界みたい……
あ・スゴいなぁ…！
靴を脱ぎ、砂浜へと走る。
あ・見て見て！海だよ！
ロ・みりゃ分かる
海についテンションが上がる私。
あ・ロー〜
ロ・あ？なんd((ﾊﾞｼｬ ……
ローに水をかける。
頭に怒りマークをのせてるロー。
少しビショ濡れになっている。
ロ・てめぇ……覚悟できてんのか？
笑ってるけど目が笑ってない…
ﾊﾞｼｬ
あ・ｳｷﾞｬ！
おもいっきり水をかけられる。
ロ・お返しだ
あ・このー！
水をかけるが今度は上手くかわされる。
あ・ふがｯ……
水をかけるが避けられ、バシャバシャと水をかけられる。
よくドラマで見るカップルがやってることだよね、これ……(苦笑
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カオル - ローさんの口移しだとォォォォ！ (2014年11月29日 23時) (
レス) id: 630e9bd164 (このIDを非表示/違反報告)
カオル - 二人とも答え見てやったんかい(゜ロ゜)さすが兄弟！ローのデレが半端ない///// (2014年11月29日 17時) (レス) id: 630e9bd164 (このIDを非表示/違反報告)
スティーラー(プロフ) - ローのデレ半端ねー/////。 あとエースとルフィ、宿題は自分の力でやりなさ〜い!! (2014年11月29日 15時) (携帯から) (レス) id: eaecb49a0a (このIDを非表示/違反報告)
カオル - 鈍感。バカ。アホ。からの好き。愛してる。ヤバイ/////照れが感染したよ (2014年11月29日 14時) (レス) id: 630e9bd164 (このIDを非表示/違反報告)
カオル - 続き楽しみすぎてヤバイ！ (2014年11月27日 20時) (レス) id: 630e9bd164 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：§KAYA§ | 作成日時：2014年11月17日 17時
