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「お前さん、マリンフォードにいたキツネ仮面だな？」
キツネ仮面て。
「私のこと、覚えてたんだ。」
「そりゃあそうさ。センゴクの攻撃を跳ね返すやつなんて滅多にいねぇよい。」
「あぁ…」
あれはなかなかキツかったな…
あのロウを出す、眼鏡をかけた囚人がいなかったら
跳ね返せてたかどうか。
「それに最後…エースの最後の時だ。エースもお前さんのことを知ってるみたいだった。」
「……。」
「あんた、マリンフォードで単身エースを助けにきてたな。あの時、七武海はエースと対立する立場だったのに。つまり、あんたは船長の意思に背いて行動したってことだよい。」
マルコさんが何を言いたいのか、わかった。
「ドンキホーテ海賊団にそんなに親しい人がいると、今までエースから聞いたことがなかった。どういう関係だ？」
「それは…」
正直、あまりベラベラと話したいものではない。
私はゼロとして生きる決心をしたから……
でも、マルコさんにエースのことを隠すのも…
「あ。いやっ、その！男女の関係とかそういうのだったら無理に話さなくていいよい！」
言葉に詰まっていると、慌て始めたマルコさん。
「エースの女関係まではさすがに、首を突っ込むつもりは「ふふっ」
思わず笑ってしまった。
「マルコさん、エースとはそんなんじゃないよ！」
大丈夫だ。この人には、話せる。
「私は、エースの妹。モンキー・D・A」
マルコさんが目を見開いた。
「ルフィと双子で、エースの妹！って言っても、信じてもらえるかわかんないけ「信じるよい。」
マルコさんが、目頭を押さえた。
「その名前、忘れるはずがないよい…エースから、散々聞かされてた。双子の妹と弟の話を。」
その声は少し震えている。
「突然消えた妹に、ずっと会いたいって言ってた。エース…ちゃんと会えてたんだな、よかった…っ」
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美月(プロフ) - ソンアさん» えぇぇ！！ワノ国もですか！？嬉しいです！(≧ω≦)楽しみにしてます！頑張ってください！ (2021年12月29日 13時) (
レス) id: 7a624771c9 (このIDを非表示/違反報告)
ソンア(プロフ) - 美月さん» 最終回、まだまだ先です！ゾウにワノ国に…まだまだ続きます！！ (2021年12月29日 9時) (レス) id: a90c488cba (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - ソンアさん» レスを押してなかったです。すみません！ (2021年12月29日 7時) (レス) @page42 id: 72295ead35 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - おはようございます！ええ！嬉しいです( •̥ ˍ •̥ )最終回が近いのかなって思って寂しかったので。楽しいですよ！こんな素敵な話！ありがとうございます！おうち時間楽しくて泣きまた見に来ますね！ (2021年12月29日 7時) (レス) @page42 id: 72295ead35 (このIDを非表示/違反報告)
ソンア(プロフ) - 美月さん» すみません！返信したとずっと思っていました、、楽しいと言ってくれる方がいる限り書き続けます！ありがとうございます♡ (2021年12月28日 15時) (レス) id: a90c488cba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソンア | 作成日時：2021年11月2日 0時
