貴「にぃな！」ロ「作者が従弟に小さいころ呼ばれてた名前な。２７話だ」 ページ29
『一年後、お前をシャボンディに降ろす。だからハート一味は、回収しに来い。』
「っざけんな！！」
今まで黙ってたローが、口を開いた。
「見くびってもらっちゃ困んだよ。いいか？お前らにA・シュタインを渡す気は全くない」
私は、ローの服の袖を引っ張る。
「ねぇロー、聞いてほしいの。ドフラミンゴも」
ローとドフラミンゴが黙る。
「結論から言うとね、私行こうと思う」
「「「！！？」」」
「私、心のどこかで親の事、心配だったんだ。ドフラミンゴは多分嘘はつかないし、
何より、３年間は最大の脅威は来ないんだよ？凄いメリットじゃない？
だから、私は行く。みんな、１年間待っててよ。仲間、じゃない？」
直後、ローに包まれた。
「どしたの、ロー？」
「行ってほしくねェんだよ！行かれちゃ困るんだよ！お前はどこまで馬鹿なんだよ！」
「馬鹿なのが取り柄だからね」
私は柔らかく微笑んだ。
「早く行こう、ドフラミンゴ」
『何も持っていかなくていいのか？』
「だってまた戻ってくるでしょ？持っていくものは何もない。服も用意してあるんでしょ？」
『・・・してない』
「じゃあ急いで買って。リゼリ、リリゼ。何か一言。」
「「・・・Aに手を出したら殺す。」」
「クルーのみなさん一言。」
「「「行って来い、A」」」
「シャチ！」
「パワーアップしとくぜ！」
「ペンギン！」
「剣の練習サボんなよ」
「あっ、剣は持ってくね。ジャンさん！」
「お菓子は食べすぎるなよ」
「ローっ！」
「行って来い、A」
私達は声をそろえて言った。
「「一年後にシャボンディ諸島で」」
私はドフラミンゴが死ぬほど嫌いだったけど。
喋ってみたら、案外そんなことなくて。
私は我が家・・・。ハートの海賊団から姿を消した。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
「今日から一年間、この船に乗ることになった、A・シュタインだ」
まずは自己紹介だよね！
「えと、A・シュタインです「可愛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！」
えっと？」
「ちょっと黙れ、フィノ」
フィノと呼ばれた少女は、ドフラミンゴの方を見る。
「なーんで？別にいいじゃん？自己紹介なんてしなくてもぉー。
シュタインって、あのシュタイン家？」
「あ、多分」
よくよく見ると、フィノさんはとても可愛い顔をしている。
貴「双葉ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ロ「演歌じゃない。２８話だ」→←貴「煮ろぉぉぉぉ！」ロ「何かの儀式か。２６話だ」
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ルイ(プロフ) - 面白いです！私社会6点でした！！←理科が、、1点！！←←(ノンフィクション☆←←) (2014年12月8日 22時) (
レス) id: 545c12abd1 (このIDを非表示/違反報告)
いんみ(プロフ) - お帰りなさい!!!ニャ♪ (2014年10月8日 22時) (レス) id: a8faef8a6b (このIDを非表示/違反報告)
凜華 - ずっとまっていましたわ！ 更新頑張ってくださいな♪ (2014年10月7日 23時) (レス) id: d3432fb9e6 (このIDを非表示/違反報告)
いんみ(プロフ) - ずぅうと待ってましたニャ!! (2014年10月7日 21時) (レス) id: b3c5ec451e (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！！ (2014年8月15日 11時) (レス) id: d9ec7b5ee2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雛＠花吹雪 | 作成日時：2014年1月24日 19時
