貴「にーに☆だぁいすき☆」ロー「ブラコンかお前は。２２話だ」☆４、７作成完了☆ ページ24
「えー、お前に衝撃の事実を発表したいと思う」
「？どうしたのシャチ」
「お前よりリゼリ＆リリゼの方が賢いという事実だ」
「え？嘘だろ？」
衝撃の事実。
いやそんなわけないだろうに。
「１８歳が１５歳に負けてやんのｗダッセｗ」
おのれリゼリめ・・・！
「シャチってば本当に馬鹿だねぇｗ本気出してないだけに決まってんジャン！」
「「「絶対嘘」」」
シャチと双子に一斉に言われました・・・。みんな酷くね？
「私だって、私だって、勉強頑張ってるしっっ！もう皆嫌いだあっ！！
もういいもん！ローに慰めてもらうし！？もういいもんくまモンっ！！」
私はダッシュでローの元に向かった。
「ロぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ！！」
「うっせーなぁ！俺は女じゃねェし・・・。ってお前、勉強タイムじゃねえのか？
お前、俺の前で堂々とサボってるアピールか・・・？
っておい、どうしたんだお前・・・。」
何故か涙が溢れてきました・・・。何故？どうして？
「っち、仕方ねぇな。俺の部屋来いよ」
そしてローに連行されました。
・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
「泣き止んだか？」
「うん」
ローの部屋は、ローの匂いがする。
とても心地よくて、安心する匂い。
って当たり前か。
「何で泣いてんだよ馬鹿」
「リゼリとリリゼに点数抜かされた」
「・・・は？」
「悔しいじゃんだって！私の方が年上で、お姉さんで・・・っ！？」
私はローの腕の中にいた・・・えっ？
な、何で何で何で！？
「俺だって恥ずかしいんだからな。そのまま黙って聞け。」
私は無言でうなずいた。
「お前は年の差なんて気にしなくていい。お前はお前らしく頑張ればいい。
周りの人と比べなくていいし、自分のペースで頑張ればいい。
周りを見ず突っ走ってくのは、お前の悪い所だが、
それと同時に、それがいい方に作用する事もある。だから。
期待してるぞ？A」
「・・・うんっ」
やっぱり、ローは優しい。
そういう所が、私は好き。
「大好き」
「・・・お前、今、何か言ったか？」
「えっ？な、ななななななななな何も言ってないよ！？」
「だよな。俺の聞き間違いだよな。じゃあとっとと勉強して来い」
「分かったっ！勉強してきます」
私は敬礼をして、３人の元へ向かった。
「大好き。か」
一人ローがそうつぶやいた。
貴「兄さん・・・。僕、実は・・・。」ロー「何なんだよ。２３話だ。そして久しぶりの俺side」→←★作者のお話だよっ☆ミ★
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
「ONEPIECE」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルイ(プロフ) - 面白いです！私社会6点でした！！←理科が、、1点！！←←(ノンフィクション☆←←) (2014年12月8日 22時) (
レス) id: 545c12abd1 (このIDを非表示/違反報告)
いんみ(プロフ) - お帰りなさい!!!ニャ♪ (2014年10月8日 22時) (レス) id: a8faef8a6b (このIDを非表示/違反報告)
凜華 - ずっとまっていましたわ！ 更新頑張ってくださいな♪ (2014年10月7日 23時) (レス) id: d3432fb9e6 (このIDを非表示/違反報告)
いんみ(プロフ) - ずぅうと待ってましたニャ!! (2014年10月7日 21時) (レス) id: b3c5ec451e (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！！ (2014年8月15日 11時) (レス) id: d9ec7b5ee2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雛＠花吹雪 | 作成日時：2014年1月24日 19時
