貴「クンフージュゴンと仲良くなりたい」作「げへっ」ロー「勝手にしてろ。１５話だ。作者思った以上に社会の点数が良かったから調子乗ってる。放っておいてくれていい。」 ページ16
「だって、リリゼはそれを望んだんじゃ」
するとリゼリが一言、
「お前を少しでも信じようとした俺たちが馬鹿だったッ！
姉ちゃんを返せよ！俺のたった一人の家族を返せよ！ざけんな！お前が死ねばよかったんだよ！」
リゼリがそう叫んだ瞬間、
私は思わずその場にしゃがみ込んだ。
「そういわれても、仕方ないよ。」
直後、ベチッと、鈍い音が響いた。それは。
ローがリゼリを、ぶった音だ。
「死ねなんて簡単に言うんじゃねェ・・・。それにリリゼが死んだなんて決まってねぇだろ。
取り返すぞ。お前らっ！！」
一斉にクルーがこちらを向いた。
「今からリリゼを取り返しに行く。海軍と全面戦争だ。
いいか？お前ら死ぬな！リゼリ、お前はどうする。」
「俺だって、男だ。戦う。」
「お前は暴走しそうだから俺と一緒に居ろ。おいA。」
「・・・。」
「戦えるか」
私はコクンと頷いた。
「剣、買ったの。」
私は背中に背負っていた剣を出した。
７０センチくらいの、淡く蒼に輝く剣。
「サファイアシバン。これがこの剣の名前。血に触れたら、黄緑に光るんだって。
リリゼを取り返す。絶対に。もう誰も苦しませない。」
するとローに頭を撫でられ、
「期待してるぜ。この馬鹿女。」
私は、こぼれそうな涙をこらえて、強くうなずいた。
「海軍、こちらに接近！１００人ほどいます！」
一人のクルーがそう言った。
「お前ら！俺とリゼリとAとべポでリリゼ救出に向かう！後の奴らは海軍を足止めしろ」
「「「了解！」」」
船からべポが下りてきて、私の方に向かってきた。
「Aっ、気にしちゃダメだよ。今はリリゼを助けることに専念しよ！」
「うん、ごめんねべポ。ありがと」
直後、海軍が走ってきた。
「来たわね・・・。ロー！私が行く。」
「ああ、無理するなよ」
私は早歩きで海軍の方に向かう。
「てめぇもハートの一味か！行け！」
「・・・。」
「こんなやつ、戦えんのか？」
「・・・。私だって、好きで戦ってんじゃないの。リリゼを助けるため戦う。
リリゼは無事？・・・。私の妹を・・・。返せ」
私は海軍を睨みつけた。すると、海軍はみんな倒れていった。
「え？何これっ」
「覇王色か・・・！？」
「え？覇王色って何ロー。」
「いや、後で説明する。今は敵に集中しろ」
「うん・・・。」
あの現象は何だったんだろう？
貴「十郎」ロー「誰だよ。１６話だ。」→←貴「ジョジョの奇妙な冒険？」ロー「冒険してろ。１４話だ。作者のテストズタボロらしいぞ。技術が７「やめろぉっ！一桁じゃないし！」」
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ルイ(プロフ) - 面白いです！私社会6点でした！！←理科が、、1点！！←←(ノンフィクション☆←←) (2014年12月8日 22時) (
レス) id: 545c12abd1 (このIDを非表示/違反報告)
いんみ(プロフ) - お帰りなさい!!!ニャ♪ (2014年10月8日 22時) (レス) id: a8faef8a6b (このIDを非表示/違反報告)
凜華 - ずっとまっていましたわ！ 更新頑張ってくださいな♪ (2014年10月7日 23時) (レス) id: d3432fb9e6 (このIDを非表示/違反報告)
いんみ(プロフ) - ずぅうと待ってましたニャ!! (2014年10月7日 21時) (レス) id: b3c5ec451e (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！！ (2014年8月15日 11時) (レス) id: d9ec7b5ee2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雛＠花吹雪 | 作成日時：2014年1月24日 19時
