貴「ジョジョの奇妙な冒険？」ロー「冒険してろ。１４話だ。作者のテストズタボロらしいぞ。技術が７「やめろぉっ！一桁じゃないし！」」 ページ15
するとそのマジックをしていた人が、こちらに近づいてきた。
「あら、貴方美しいお顔なのねぇ」
「？わ、私？」
私に突然そう言った、淡い赤色の髪の女の人。
「ふふ、とても、幸せそうね」
「はい、幸せですよ？」
「その幸せ、分けて欲しいくらい・・・。ねぇ貴方、トラファルガー・ローっていう
男を知らない？この街に上陸してるらしいんだけど」
「はい、いまｓ「いません」」
ちょ、嘘ついちゃ駄目じゃんリリゼっ。
「トラファルガー・ローなんていう人は見たことも聞いたこともないです。
さよなら、お姉さん」
と、私を無言で引っ張っていくリリゼ。
しばらくして・・・。
「何すんの！？なんであの人に来てるよって言ってあげなかったのっ！」
「何すんのと言いたいのはこっち。あの人絶対何かあるもの。
いい？むやみにローの事を話しちゃ駄目。多分あの人は海軍？だっけ。
とりあえずこっちの味方じゃないの。分かった？とりあえず連絡して」
「誰に？」
「船に。それからローにも。今すぐ出航するべき」
「アラ、居るんじゃない」
「「！？」」
後ろから突然声が聞こえた。
「嘘はついちゃ駄目でしょ？何かあると思って、ついてきたらこの有様・・・。」
「リリゼ、ダッシュ！」
私はとっさに叫んだ。でも遅かった。
リリゼは淡い赤の髪の女に、頭をつかまれ、投げられた。
「・・・ッ！あんた、よくも」
リリゼは大丈夫そう。でも、
「貴方は海賊、私は海軍。敵対するのは当たり前でしょ？
私は海軍中将、シフル。あんたたち大人しくつかまりなさい！」
この女、強い。
ふとリリゼの方を見ると、口をパクパクさせていた。
ゆっくり、一文字ずつ。
『は』
『や』
『く』
『に』
『げ』
『な』
『い』
『と』
『み』
『ん』
『な』
『し』
『ぬ』
私は気づけば・・・。
逃げてた。
何でだろ、分かんないけど。でもさ、リリゼの予言は当たるらしい。
リリゼが言うことが本当なら、私たちは急いで船を出航させないといけない。
走って、走って、走ったら、船にいた。
そこには、ローとリゼリがいた。
「何故リリゼがいない」
ローに低い声でそういわれた。
「逃げてって、言ったもん。きっとリリゼは私たちを逃がそうと・・・。「馬鹿か！？」」
何言ってんの、リリゼの意思を尊重するんじゃないの？
「てめぇ、リリゼなしで出航できるとでも思ってんのか！？馬鹿か！戦場に仲間を置いて
逃げる海賊がどこにいる！？」
貴「クンフージュゴンと仲良くなりたい」作「げへっ」ロー「勝手にしてろ。１５話だ。作者思った以上に社会の点数が良かったから調子乗ってる。放っておいてくれていい。」→←貴「ジュース！」ロー「お前の馬鹿さにはもう慣れた。１３話だ。ちょっと作者の話も入るぞ」
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ルイ(プロフ) - 面白いです！私社会6点でした！！←理科が、、1点！！←←(ノンフィクション☆←←) (2014年12月8日 22時) (
レス) id: 545c12abd1 (このIDを非表示/違反報告)
いんみ(プロフ) - お帰りなさい!!!ニャ♪ (2014年10月8日 22時) (レス) id: a8faef8a6b (このIDを非表示/違反報告)
凜華 - ずっとまっていましたわ！ 更新頑張ってくださいな♪ (2014年10月7日 23時) (レス) id: d3432fb9e6 (このIDを非表示/違反報告)
いんみ(プロフ) - ずぅうと待ってましたニャ!! (2014年10月7日 21時) (レス) id: b3c5ec451e (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！！ (2014年8月15日 11時) (レス) id: d9ec7b5ee2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雛＠花吹雪 | 作成日時：2014年1月24日 19時
