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あれから、また数日がたったある日。
「A、今日の予定はー？」
「特にないかなー」
「じゃあさ、夕飯食べに行かない？」
可愛らしい声で誘ってくる。
そう、今日はまふくんがこの家に来ていた。
ちなみに今私は先程まふくんとたべたお昼ゴハンの洗い物中。
「いいよー」
ひさしぶりの外食にすぐさま私はオーケーをする。
私だってたまには外食したいし。
「Aは何食べたい？」
「んー、パスタが食べたいかなー」
「わかったー！」
私がキッチンからリビングに戻ると何やらスマホをいじっている彼。
私がリビングに来たことに気づくとスマホの画面をこちらへ見せてきた。
「今日の夕飯、ここなんかどう？」
「お、いいじゃん」
見せられたお店はなかなかいい雰囲気のお洒落なお店。
じゃあここで決まりね、とニッコリ笑うまふくん。
私もそれに微笑み返す。
なんだかカップルのような会話に心が痛くなって、思わず俯いた。
心の疼きにうつむく私は、まふくんのさみしげな目を知る由もなく。
彼方を想ってひっそりと唇を噛み締めた。
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FUMI(プロフ) - 心愛さん» りがとうございます！！(o´▽`o)ｖハッピーエンドの予定ですのでご安心を…((盛大なネタバレ (2018年12月27日 0時) (
レス) id: a39b1314fb (このIDを非表示/違反報告)
心愛 - 更新楽しみに待ってます！happyendになってほしいです！ (2018年12月26日 23時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
FUMI(プロフ) - ジョアンさん» ありがとうございます！！好きだなんてもったいないお言葉でございます………頑張ります！ (2018年12月8日 1時) (レス) id: a39b1314fb (このIDを非表示/違反報告)
FUMI(プロフ) - ぽんずきんさん» ありがとうございます！！更新頑張ります！(*^^*) (2018年12月8日 1時) (レス) id: a39b1314fb (このIDを非表示/違反報告)
ジョアン - 切ない感じがとても好きです！これからも頑張ってください！ (2018年12月8日 1時) (レス) id: dec9627405 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：FUMI | 作成日時：2018年7月26日 22時
