・ ページ28
新年早々、ジヨンとの楽しい(慰め？)飲み会。
…のはずなんだけど。
JY「ねー、男ってどうしてそんなこと出来るの！」
『まあまあ、ジヨンちゃん。落ち着いて…』
「元はと言えば、アンタが暴走…」
『ハイ……返す言葉もございません(´･ω･`)』
彼女がなんで荒れてるか、というと。
例の忘年会後のソクジンさんとの件を話したんだけど。
最後までしときながら
“妹としてしか見れない”ってどーゆーことよ！？
酷くない？！ヽ(`Д´)ﾉ
…と、私になり代わってお怒りですよ。
ソクジンさん。
…うん、本音の本音は私もそこ腹立つけど、←
そうなっても構わないと思ってやった上だから
もう、そこはいいのよ。私は。
彼女は他にもまだ怒ってるらしい。
「寝起きで体、触ってその気にさせときながら
最後までしないのか〜？！
しかも妹としか…ってずるくない？！」と。
…しまった、これ言わない方がよかったかしら。
これについては私も同意したい。
あんなことされたら、気持ちあるのかな？って
思っちゃうよね？
…しかもお尻にアレ、押し付けられたし。///
…あれかな。
ソクジンさんも無意識でやってたっぽいから、
男性の生理現象的な？
そう言って、ジヨンを落ち着かせた。
あんまり納得いってないみたいだけど。
「こーゆーの聞ける男友達とかいないの？」
『いや…聞けないでしょ。自分の恥晒すみたいで』
「まあねぇ…」
『………』
ちょっと考えてみる。
ホソクくん → ソクジン先生知ってるから無理。
ユンギ先生 → 同じく。
ナムジュン先生 → 同じく。
しかも、ホソク君以外は友達じゃないし。
友達の話とか濁しても(どうせバレるし)
お互いを知ってるから、無理だ…
三人以外にこんな話が出来そうな男性は…いない。
私って男友達、いないわぁ〜と実感した。
普通の話する男友達なら、ホソク君なんだけど。
こんな話は…出来ないな。
まあ… いろいろ吐き出せて良かった。
飲んで泣いて最後は笑って…
だいぶ気分はスッキリできた。
新学期、気分を新たに
気持ち切り替えて行こう…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 64人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Lavandula(プロフ) - れいんさん» ご報告、ありがとうございます。編集してみましたが、変換出来てるでしょうか？ (2022年7月8日 2時) (
レス) id: a48b55d763 (このIDを非表示/違反報告)
れいん(プロフ) - (名前変換できないみたいです💦) (2022年7月7日 22時) (レス) id: e390563a18 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Lavandula | 作成日時：2022年6月24日 12時
