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ソクジン先生は
優しく私を抱いてくれた。
ほんとに、何をする時もやさしくて。
私の体をさわる手つきも。
体のあちこちに伸ばされた舌も。
ナカに入れた指を動かす時も。
だから、私は
ソクジンさんを慰めたくて
ソクジンさんに気持ちよくなってもらいたくて
いろいろがんばった。
６月から好きだった先生と、今こうなってる。
もう、その事実だけで私は嬉しかったから…
私にしてくれたいろんなこと、
ぜんぶソクジンさんにもしてあげた。
胸の先を舐めるとくすぐったそうにするソクジンさん。
アレを口に入れようとしたら、
「Aちゃんにそんなことさせられないよ！」って。
それは…やさしさなの？
私はしても良かったんだけどな…
ソクジンさんが入ってくる時、手を握られて
「…っ……」
キツそうに顔をしかめる彼に心を掴まれた。
最初だけやさしく動いてくれて、
あとは…激しかったけど///
私をいっぱい気持ちよくさせてくれたから
いくつか体位を変えたあと、私が上になってみた。
反り返ったモノを私のひくついてるところにあてて
自分の体を沈めていくと、
「…あぁ……いいよ…Aちゃん…」
うっとり目を閉じるソクジンさんの美しい顔。
頭と心にしっかり刻みつけた。
逞しい胸に手をついて動き出す。
ねえ先生、あたしで気持ちよくなって…
ぎこちなく腰を動かしてると、物足りないのか
私の腰をがっちり掴んで動かされた。
『…ぁん……ぃやっ……』
腰の手に私の手を重ねると、指を絡められた。
もう、今、死んでもいい…
それくらい うれしかった。
「…もう……俺…いきそう、なんだけど…いい？」
私が頷くと、ソクジンさんは私を横たえて
また中に入った。
『…はぁ……』
ソクジンさんの広い肩に腕を回して抱きつくと、
私の耳元で囁かれた。
「Aちゃんの中、良すぎ…」
それだけで胸も(たぶんアソコも)きゅうっとなる。
荒くなっていく息遣いを耳元で聞きながら、
天井の鏡の中の自分と目が合った。
この光景を、絶対に忘れないでいよう…
結果がどうなっても。
あたしは先生の手ざわり、匂い、すべてを
心に刻みつけた。
「…うッ……」
膜越しにソクジンさんのが吐き出されたのを感じて
胸がキュンとなった。
あぁ…… イッてくれて、よかった…
私はイケなかったけど、それだけで満足だ。
私がイケなかったのは、
やっぱり心のどこかで罪悪感があったからかな…
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Lavandula(プロフ) - れいんさん» ご報告、ありがとうございます。編集してみましたが、変換出来てるでしょうか？ (2022年7月8日 2時) (
レス) id: a48b55d763 (このIDを非表示/違反報告)
れいん(プロフ) - (名前変換できないみたいです💦) (2022年7月7日 22時) (レス) id: e390563a18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lavandula | 作成日時：2022年6月24日 12時
