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念入りに体を洗って、髪を乾かした。
部屋に戻ると、ソクジンさんはベッドに腰掛けていた。
『お先でした…。オッパもどうぞ…』
JN「あっ、…う、うん。入るね…」
真っ赤になって、バスルームに急いでいった。
待ってる間、私は身だしなみをチェックしたりしてそわそわしていた。
ガチャッと音がして、ソクジン先生が戻ってきた。
…あれ、いつの間に髪乾かしてたの？
気付かなかった。
ギシッ…とベッドが沈む音がして。
「こっち…おいでよ？」
ソファの前に立っていた私は…
『ちょ…ちょっとトイレに！』
どうしたらいいかわからなくて、トイレに駆け込んだ。
用もないのに５分くらい座ってた。
…長いって思われるかな？←
意を決してベッドルームのドアを開けたら。
ベッドに白雪姫のように眠るソクジン先生が見えた。
あ… もう寝たの？
ちょっとだけホっとしたような、
ちょっとガッカリ、みたいな複雑な気持ち。
ドキドキしすぎてたから前者の方が多くて。
ホっとしたら、アルコールのせいもあるのか眠くなってきた。
…私も寝ようかな。
…これ、同じベッドに入るの？
え………
暖房がかかってるとはいえ、年末の室内はソファに寝るにはちょっと寒そう。
掛け布団はソクジンさんが使ってるし。
腹をくくって、そっとベッドの端に潜り込んだ。
「……zZZ…」
もう寝ちゃったのかな？
早くない？←
お子ちゃまかよ、と思いながら
チラッと見てもきれいな顔で寝てるから、
心の中でベーっと舌を出して私も目を閉じた。
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Lavandula(プロフ) - れいんさん» ご報告、ありがとうございます。編集してみましたが、変換出来てるでしょうか？ (2022年7月8日 2時) (
レス) id: a48b55d763 (このIDを非表示/違反報告)
れいん(プロフ) - (名前変換できないみたいです💦) (2022年7月7日 22時) (レス) id: e390563a18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lavandula | 作成日時：2022年6月24日 12時
