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LoveとLike ページ6

健人Side

健人「風磨、おはよ。」
風磨「おう。」


俺たちは、小さい時からずっと一緒の幼馴染。
小学校の頃から特定の場所で待ち合わせ。


風磨「そういやあさ、お前今日席替えだけど、誰となりたいとか希望あんの?」
健人「べつにー?」
風磨「いや、あえて選ぶとしたら、の話ね。」
健人「んーーーー。Aとか?」
風磨「お、なんでなんで??ww」
健人「うっせぇなー。早く行かねえと遅刻するぞ!!」

俺は風磨をおいて走り出す。

風磨「ちょ、中島待てよ笑」


教室



風磨「おっはーー!!!!!」
健人「お前朝からうるせぇよwwww」


風磨は見ての通り、クラスの人気者キャラ。
俺はその横にいる感じ?


俺が席に着くと、隣の席の凜乃がこっちを見てくる。

健人「何?」
凜乃「いや、今日席替えだけど、誰と隣の席になりたいとか希望あるのかなーって思ってね。」
健人「ふぅん?別にいないけど。」
凜乃「あえて選ぶとしたら!!」
なんか、さっきも同じようなこと言われたな。w
健人「わかんね。お前は?」
凜乃「うちはもちろん勝利だよ。」
健人「彼女ですもんねーw。」

ストーブのほうをみると、俺と風磨以外の奴らが集まってる。
俺も行こうかなっておもったとき、委員長が座れといった。

ちょっと、残念な気持ちになる笑

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作者名:びくとりー | 作成日時:2013年6月11日 19時

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