130話 ページ37
二人で話しながら歩いていると、
あっという間に私の家の前まで着いた
『じゃあ、また明日ね！』
マ「あァ……A、」
『ん？……え』
唇に何か温かいものが触れた
マ「…あー！ダメだ俺！」
マルコ…？
マ「俺、Aのことが大事すぎて、ずっとこういうタイミングがわかんなかったんだよい…ごめんな突然…」
…そんなに私のこと想ってくれてたんだ
『マルコ…』
マ「…！」
今度は私からマルコにキスをした
『お返し！マルコ、大好き』
マ「俺も大好きだよい」
そう言ってマルコは帰って行った
─エースside
あいつら…隣が俺の家ってこと忘れてねェか
Aもマルコも、幸せそうだな…
俺も勿論幸せだ
可愛い彼女がいるからな
でも理由はわからねェけど、
たまにAと毎日笑い合ってた頃を思い出す
あの頃と今、どっちの方が楽しかった？
…こんなこと考えるのはやめよう
俺にはマキノがいるんだ
Aにはマルコがいる
お互い、幸せならそれでいいじゃねェか
なんで俺は、
こんなに後悔してるんだよ
.
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なで肩(プロフ) - 帯刀さん» あ、本当ですね！ご指摘ありがとうございます!! (2014年11月24日 22時) (
レス) id: 9ea0580ffd (このIDを非表示/違反報告)
帯刀(プロフ) - えぇっと、最後のやつで、キッドが、キラーになってますよ！ (2014年11月24日 21時) (レス) id: fd0bcd45d8 (このIDを非表示/違反報告)
水水 - この小説マジでサイコー☆早く続き書いてください(*^_^*)更新待ってまーす(^^) (2014年7月5日 11時) (レス) id: 437e084f69 (このIDを非表示/違反報告)
水水 - この小説マジでサイコー☆早く続き書いてください！！更新待ってまーす(^^) (2014年7月1日 16時) (レス) id: 437e084f69 (このIDを非表示/違反報告)
水水 - 早く続き書いてください(*^_^*)ますます続き気になってきた〜＞_＜じゃんじゃん続き書いてください(*^_^*)更新頑張ってね！！ (2014年6月29日 11時) (レス) id: 437e084f69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なで肩 | 作成日時：2014年5月13日 23時
