＊ ページ36
．
健太さんの腰を掴み、激しく上下する。
椅子が少し軋む音が聞こえ壊れないか少し不安になる。
『ぁっ、ぁあっ、いつ、きぃッ…！』
「なん、ですか…っ？」
『きもちぃ、のっ…！もっと、おくぅッ…！』
「っはぁ、煽んないでって言ってんじゃん、！！」
わざとらしく中を締めてくるから、反撃で健太さんの弱い前立腺を何度も突く。
そうすれば中が次第に痙攣しだし、健太さんの声がどんどん大きくなる。
「健太、こっち向いて。」
『なぁ、に…ッん、！』
流石にそんな大きい声出されたら聞こえるかもしれないから、キスで口を塞ぎ口内を荒らせば体を震わせて潮を吹いた。
『ぁっ、やッ…とま、って…ぁんッ、』
「嫌だ。俺もイきたいし。」
嫌がる健太さんを気にせず上下を繰り返せば、俺もだんだん限界が近付く。
「はぁっ、はぁ…、っく、イく…ッ！」
『ぁぁあんっ、！！ぁっ、ぁ…、っ！』
健太さんの中に欲を吐き出し、膝の上から下ろせば中から白濁が垂れてくる。それがどうもえろかった。
．
だらけたままの健太さんをベットまで姫抱きで連れて行き、後処理を始める。
『…疲れた。明日はもう動けない。』
「誘ったの健太さんなんですから自己責任ですよ。」
『けんた悪くない。激しくした樹が悪い。』
「止まんなくていい、って言いましたよね？」
図星を突いたのか、不貞腐れて反対方向を向く。
そんな姿でさえ愛おしいのは健太さんだから。
「風呂、入ります？」
『…いつきは。』
「シャワーで済まそうかなって。」
『けんたもいっしょ。』
腕を伸ばしてくる健太さんを引いて、少し狭い風呂場に二人で入って洗ってあげる。
眠たそうな顔をしながら、必死に目を開けて睡魔を耐えているのが俺より年上に見えないぐらい可愛い。
「健太さん、終わりましたよ。」
『…ん、寝よ…。』
バスタオルで適当に拭いて、ホテルに備え付けられてる白いパジャマを着せてベットに二人で寝転がる。
隣を見れば既に寝息を立てて、寝ていた。
俺の方を向いてないのが気に入らなくて、首の下に腕を通して俺の方を向かせ額にキスをして眠りに落ちた。
「おやすみ、健太。」
(fin.)
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ゆあらむ(プロフ) - 初めまして！！劉さんの作品を見てよくニヤニヤしてます＾＾質問なんですけどキャップと蓋ってまだ読めないですか？？ (2021年8月30日 14時) (
レス) id: 7eac3bd8d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - 名前変換をできるようにしていただけませんか？ (2021年3月5日 3時) (レス) id: ce3588ab80 (このIDを非表示/違反報告)
劉(プロフ) - どーるさん» リクエストありがとうございました。移行先の方で更新させていただきましたので、ご覧いただけるとありがたいです。 (2021年2月13日 0時) (レス) id: 105e717381 (このIDを非表示/違反報告)
どーる(プロフ) - まこいつの家族のため？いいえ、自分のために出てくる今までご主人様にしてもらったことをお話にしてほしいです！ (2021年1月20日 22時) (レス) id: 5dc0318c4b (このIDを非表示/違反報告)
劉(プロフ) - 亜莉沙さん» リクエストありがとうございました。移行先に方で更新させていただきましたので、ご覧頂けると有難いです。 (2021年1月20日 20時) (レス) id: 105e717381 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：劉 | 作成日時：2020年12月23日 17時
