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僕の両肩に手を置きながら壱馬のモノが僕のお尻に擦り付けてきて、壱馬のがお尻に擦れるたびにお腹がうずうずして堪らない。
『ねっ、壱馬っ…！』
「んっ…な、に…？」
『お腹、うずうずするの…。ッ、入れて…？』
「…っは、？」
恥ずかしい事だけど、壱馬のことを想像して後ろの孔を弄ってたから普通の男の人より緩々で、前立腺は大きく膨れていると思う。
『壱馬のことっ、ずっとずっと、好きだったっ…。その、壱馬のこと考えながら、シてたの…！』
ああ、もうほら嫌われた。
男に好きなんて、ましてや人間なんだから気持ち悪いに決まってる。
振られる覚悟で、これから側に居れるとしても暴力振るわれたり雑に扱われたりするんだろなぁ、って思ってたのに。
「っごめんなぁ、気付けんくて…。俺から言えんくて…。」
『…ッえ、？』
「俺も好きやで、愛しとる…。」
壱馬は僕を愛おしそうな顔で見つめ、頬を撫でて優しい口付けを落としてくる。
「ずっと何してても何処に居ってもほくのことしか考えてへんかった。吸血鬼の俺でもいいなら、ずっと隣に居って？」
『…っうん、！ずっと壱馬の隣にいる…！！』
ぎゅうっと目の前の逞しい体に抱きつけば、壱馬も僕の背中に腕を回してくれた。
僕は壱馬の匂いを全部肺に送り込む勢いで、思いっきり深呼吸をして壱馬の匂いを堪能する。
「じゃあさ、ほくんナカ入れてもいい？」
『…入れてもらうのは初めてだから、優しくしてね？』
「当たり前。好きな人は傷つけたくないから。」
壱馬は僕から離れて、上の白シャツと下の黒ズボン、パンツを脱げばそのモノが直接目に入る。
予想以上に勃起してる壱馬のモノは血管が浮き出て今にも爆発しそうな大きさだった。
「ふふ、欲に濡れた目してんなぁ。俺の、入れたるな？」
『うん…っ、！』
また腰を上げられ、入り口に当たってぬぅっとゆっくり入ってくるのが分かる。
入れられるのが初めての僕は呼吸が浅くなって魚みたいな呼吸になってしまう。
その時、壱馬が僕の喉をすぅっと上下に撫でる動きを繰り返して顔は微笑んでた。
『はぁ…ん、ふう…ぁ…ん』
「後もうちょっとやから頑張ろな？」
コクコクと壱馬の言葉に頷いて、浅い呼吸を繰り返してる内に既に敏感になっている前立腺にこつん、と当たる。
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ゆあらむ(プロフ) - 初めまして！！劉さんの作品を見てよくニヤニヤしてます＾＾質問なんですけどキャップと蓋ってまだ読めないですか？？ (2021年8月30日 14時) (
レス) id: 7eac3bd8d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - 名前変換をできるようにしていただけませんか？ (2021年3月5日 3時) (レス) id: ce3588ab80 (このIDを非表示/違反報告)
劉(プロフ) - どーるさん» リクエストありがとうございました。移行先の方で更新させていただきましたので、ご覧いただけるとありがたいです。 (2021年2月13日 0時) (レス) id: 105e717381 (このIDを非表示/違反報告)
どーる(プロフ) - まこいつの家族のため？いいえ、自分のために出てくる今までご主人様にしてもらったことをお話にしてほしいです！ (2021年1月20日 22時) (レス) id: 5dc0318c4b (このIDを非表示/違反報告)
劉(プロフ) - 亜莉沙さん» リクエストありがとうございました。移行先に方で更新させていただきましたので、ご覧頂けると有難いです。 (2021年1月20日 20時) (レス) id: 105e717381 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：劉 | 作成日時：2020年12月23日 17時
