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「樹？目の前に俺がいるってのに、考え事かな？」
『ぁ…何でもないです、。』
「ふーん、俺に嘘つくんだ？そんな悪い子に育てた覚えは無いんだけどなぁ。」
『ごめんなさぃ。…ご主人様と出会った時のこと思い出してて。』
出会った頃みたいにクイッと顎を上げられ、綺麗で大きな瞳に見つめられ逃れられない。
「なんだ、可愛いこと考えてんじゃん。」
『へへっ…。』
「可愛いね、樹。流石俺だけのネコだよ。」
『ありがとうございますっ…、』
頭を撫でられるだけで幸せな気分になって、背筋がゾクゾクと震えるんだから調教されきってるな、って思う。
「そんな期待した目で見つめてきてどうしたの？」
『…その、ご主人様に気持ちいいこといっぱいして欲しいなぁ、って…。』
「いいよ。今日は樹のされたいようにしてあげる。樹は何されたい？」
今までご主人様にしてもらった気持ちいいことを思い出してみる。
首を絞められたり、鞭で叩かれたり、縛られたり、玩具攻めされたり、直腸まで突き上げられたり、メスイキだったり。
沢山教えてくださった。
「どう？決まった？」
『…はい。』
「じゃあ、俺に教えて？」
ご主人様の脚を伝い、大好きなモノを撫でながらご主人様の目を見つめる。
ニコッと優しく微笑むご主人様の顔にキュンと胸が高鳴る。
『ご主人様のモノで樹のナカぐちゃぐちゃくにして、いっぱい虐めてください、♡』
その瞬間、ボフッとベットに押し倒されご主人様が俺の腰に跨る。
「樹は痛くされる方が好きだもんね？」
『ご主人様からされるなら、何でも好きです…♡』
「変態淫乱ドMネコ。」
そう言われて唇にご主人様の唇が重なって、はむはむと唇を食べられるようなキスをされ夢中になる。
そのまま手を頭上で手錠をかけられて、何も身に纏っていない胸の突起をグリグリと指の腹で潰される。
『ぁ…ぅんっ、はぁっ…ごしゅ、じん…しゃま…ぁ』
「慎、でしょ？」
『まこ、と…ぉぁああっ、！！！』
「樹はこうされるの、好きだもんね？」
ピン、と勃ってる乳首を抓られて上に引っ張られる。
それだけでビクビクと体が震える。
『ぁぁっ…らめ、なの…、ぁんっ、！』
「嬉しいんでしょ、淫乱ネコ。」
ガリッと音がして乳首を思いっきり噛まれ、鋭い痛みが走ったものの俺はだらしなくモノから白濁をダラダラと流す。
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ゆあらむ(プロフ) - 初めまして！！劉さんの作品を見てよくニヤニヤしてます＾＾質問なんですけどキャップと蓋ってまだ読めないですか？？ (2021年8月30日 14時) (
レス) id: 7eac3bd8d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - 名前変換をできるようにしていただけませんか？ (2021年3月5日 3時) (レス) id: ce3588ab80 (このIDを非表示/違反報告)
劉(プロフ) - どーるさん» リクエストありがとうございました。移行先の方で更新させていただきましたので、ご覧いただけるとありがたいです。 (2021年2月13日 0時) (レス) id: 105e717381 (このIDを非表示/違反報告)
どーる(プロフ) - まこいつの家族のため？いいえ、自分のために出てくる今までご主人様にしてもらったことをお話にしてほしいです！ (2021年1月20日 22時) (レス) id: 5dc0318c4b (このIDを非表示/違反報告)
劉(プロフ) - 亜莉沙さん» リクエストありがとうございました。移行先に方で更新させていただきましたので、ご覧頂けると有難いです。 (2021年1月20日 20時) (レス) id: 105e717381 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：劉 | 作成日時：2020年12月23日 17時
