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そのまま服に入れられてた手が上に這い上がって来て、胸辺りを掠められる。
『…ッ、ぁっ…も、やめろって…』
「ふっ、弟に胸触られて感じてるんだ。」
『…っなわけ、ねえだろ…ぁんッ、！』
「感じてないなら声出ないはずだし、ここも大っきくならないはずだよね？」
『んっ、あ"ぁっ…！』
服越しに俺のモノを掴まれて自分でも分かるぐらい膨張した。
その時、樹のモノと俺のモノが服越しに重なるように押し付けて来て、そのまま樹が上下に動き始めた。
『ぁっ、！んんっ、やめっ…ろ、！ぅんっ…！』
「っは、これ、結構こっちにもクるね。やっべ。」
『はぁんっ、いつ…！やめ、って…』
「そんな泣きそうな眼と声で言われても説得力ないから。」
涙で膜が貼られた目では樹の顔がハッキリとは見えないけど、ぼんやりと樹の顔も歪んでいる気がして嬉しい。
…ん？嬉しい、？
「北人、何考えてんの？目の前ことに集中しろよ。」
『あぁあっ、？！そこ、はぁっ…！！』
俺が樹の顔を見て考えてたら、いつの間にか下の服を全て剥ぎ取られていてモノの先端をグリグリと親指で押される。
「弟に触られてこんな大っきくしてるんだよ？分かってんの、兄ちゃん。」
『ひぅっ、やめろぉ…ッイキ、そうだから、！！』
「イけばいいじゃん。ほら。」
そう言うと樹は、俺の裏筋や先端を撫でたりしてくるから呆気なく樹の手に白濁を出してしまう。
『ッはぁ…ッぅん、はぁはぁっ…』
「…んま。北人の美味しい。」
『バカじゃねーの？！』
「好きな人のやつって甘く感じる。」
顔を上げて樹を見れば、手についてる俺の白濁をチロチロと舌で舐めている。
少しだけ出てる赤い舌が見える度に体がゾクゾクして変な気持ちになる。
ジーっと見てしまっていたのか、樹と目が合ってニヤッと笑われた時には何故か胸がキュンと締め付けられた。
「次は咥えてあげるから、ちゃんと口に出してよ？」
『次はねえよ！…っもう、辞めよう？』
「なんで？理由は？」
『もし、本当に付き合ったとしても父さんもお母さんもいい気はしないと思うし…。』
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ゆあらむ(プロフ) - 初めまして！！劉さんの作品を見てよくニヤニヤしてます＾＾質問なんですけどキャップと蓋ってまだ読めないですか？？ (2021年8月30日 14時) (
レス) id: 7eac3bd8d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - 名前変換をできるようにしていただけませんか？ (2021年3月5日 3時) (レス) id: ce3588ab80 (このIDを非表示/違反報告)
劉(プロフ) - どーるさん» リクエストありがとうございました。移行先の方で更新させていただきましたので、ご覧いただけるとありがたいです。 (2021年2月13日 0時) (レス) id: 105e717381 (このIDを非表示/違反報告)
どーる(プロフ) - まこいつの家族のため？いいえ、自分のために出てくる今までご主人様にしてもらったことをお話にしてほしいです！ (2021年1月20日 22時) (レス) id: 5dc0318c4b (このIDを非表示/違反報告)
劉(プロフ) - 亜莉沙さん» リクエストありがとうございました。移行先に方で更新させていただきましたので、ご覧頂けると有難いです。 (2021年1月20日 20時) (レス) id: 105e717381 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：劉 | 作成日時：2020年12月23日 17時
