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ハ「俺は ...
比奈と別れる前からお前の気持ち知っとってん。
やけど 、比奈に振られてお前から告白された時、俺意地はっとってんな...(笑)
思ったもないこと言って振った。
今でも後悔しとる。 あの時俺も好きって言えばよかったんやな〜って。
」
「えっ、? 」
ハ「 その後も 素直になるのが何か恥ずかしくて
言えなくて。
まだ比奈が好きって嘘ついて。
気付かせてやりたくて
やけどお前鈍感で全然気付かんくて
思い通りにならなかってん
ムキになってわざと態度に出したり
俺が子供過ぎた。
ちゃんと素直になれば良かったのに。
ゆうとにも謝らなあかんわ。
Aごめん。
やけど、
Aが好き。すきで仕方なくって
ジンくんにも嫉妬した。
簡単にAを落とせてるのが羨ましくて
嫉妬した。
」
「何それ ... 全然意味分からん (泣)
なんでもっと早く言ってくれなかったん!
ジンくんもたしかに好きやけど 、
それより しんが、ずっと好きで大好きで、、」
その瞬間長くて細い腕に包まれた
ハ「ごめん、もうそれ以上言わなくていい
俺と付き合ってほしい。
」
「 んっ、 うん。 当たり前やん 馬鹿 」
ずっとずっと私の大好きな人は
今日から私のもので。
きっと誰よりも幸せで
分かちあえない喜びだった。、
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みく@企画垢(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいね (2017年8月13日 15時) (レス) id: e89ce37d74 (このIDを非表示/違反報告)
ゴリラ - とっても面白いです!頑張ってください! (2017年8月8日 14時) (レス) id: 874f7f8e04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:薔 | 作成日時:2017年7月26日 18時