64-25CYside ページ25
笹「ごめんごめん♪ありがとな...チャニョルありがとう！....責任追及したところでレイは来ないの。それジュンわかってんのよ、だから腹立つのよ。仕事として非常識な"レイ工作室"にジュンは意志が向いてて...じゃあジュンがなんでレイ嫌いかって...工作室の話をレイがして、SMが認可して、SMとレイで作って始動したからなの。レイが、ドームと被った仕事を立場的に蹴れないのをジュンは知ってた、自分のソロやってるからね？だったらお前が、レイがね？そもそも論にはなってしまうけど...起ち上げて頷いた割りには管理不足じゃないのか？って....そこなの。ジュンがキレたのは。」
目を潤ませるセフンと、酒もあって泣いてしまった俺。どっちもを考えながら真相を語る笹原君は当時現場にいたからこそ分かる事実を話してくれる。
ジュジュはいつでも事後報告。その癖が発揮されたことによって、あの日東京ドーム、京セラドームで同じステージに立っていたはずなのに感想が違ったってこと...。悔しいのは何よりもそこだと俺は思う。
楽しかった...感動した...緊張した...なんてレベルじゃない。
終わった後JJがみんなして泣いてたでしょ...泣きながら次がある？来年だ？...もう一回？....言ってた。
俺等のスタッフもそりゃ言ってたよ...ジェウォンさんだって言ってた...
でも、持つ意味の重さが違ったんだよね...。
笹「な.....泣くなよｗもうｗ」
CY「もうね〜....なんだろう」
笹「察すわ。うん...俺も現場上がって思うもん、さて次はどんなムチャぶっこんでくんだ？って怖くなる^^」
CY「京セラなんかさ....遥ちゃん怒ったじゃん？」
SE「あぁ！怒ってた！.....」
CY「初日レダビで危なかったからでしょ？....そりゃ怒るよね、怖いもん...」
笹「まぁ京セラは原田ストップがかかる所だった....ぶっちゃけ...ｗ」
SE「レイヒョンは知ってるの？」
笹「知ってる...。あいつ足やって...韓国戻ったでしょ？その時に自分で全部喋ったみたい...」
SE「まって....それ聞いてあれなの？....頭おかしいんじゃね....」
CY「うーーーーーーーん....違うんだよなぁ...」
笹「なんて言ったらいいかね...。レイもレイで...ある意味大活躍だった...？感じ...？」
SE「なんでぇ！？だったらペンミ来るでしょ！？」
笹「ユンちゃん呼びたいねｗレイの話しだすと...長い^^;」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 225人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：LARKim5
| 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/home
作成日時：2016年5月7日 6時
