64-20CYside ページ20
チャニョルside
BK「本当さ、借り物競争とかどうｗ？」
KI「いいかもｗ」
CY「............」
SH「ジュンちゃん韓国は？」
CH「レコーディング漬けやろ」
DO「............」
XM「...zzz.....zzz」
SE「...zzz...zzz」
「「ねぇ」」
CY「どうぞｗ」
DO「いえ、どうぞｗ」
CY「((ジュジュさぁ...」
DO「なに、聞こえない....」
CY「ジュジュさ....熱でてたよなぁ？」
DO「そんな感じはした....」
CY「フラフラしてたよね....なんか目見えてないっていうかさ」
DO「同じこと聞きたかったみたいだ...」
CY「奇遇ｗイェｗ」
朝輸血したって話じゃん...。
俺もう...その...なんていうの...病院出張所みたいな能力を持ってる医務室にびっくりしてさ...。
DO「遥ちゃんに聞いたけど...ジュンテンドウが責任持ってるんだって」
CY「凄くない....？やろうと思えば手術とか出来ちゃうってこと？」
DO「聞いてないけど...救急車レベルの処置は可能なんだと。で、ジュンに関しては何があっても...急変とかね？何があってもジュンテンドウが責任を負う形で輸血許可が下りてるって...」
CY「機械さえあれば出来ちゃうか...病室でもそうだしね...」
DO「多分だけど....医師会っていうの？そのなかじゃ倫理違反的な事してんだと思うよ...ｗ」
CY「そんな気がするね....ｗ」
だから分けられたか...
俺等がマッサージとか受ける救護室とジュジュの医務室が。
ちょこっと覗いたけどストレッチャーあったもんね。救命士みたいなのも控えてたもん。
いつ搬送になってもいいようになってんだな...。
CY「シンさんが言ってたよ...Aの名前が欲しいだけで理事が調子乗ってるってｗ」
DO「病院の？」
CY「そうそう....。SMは遥ちゃん代しか出してないんだとさ。てことはさ、あと全部病院側が対応してるってことっしょ？」
DO「じゃない....。守られてんね〜...特定機能病院だからお金持ってるんだろうねｗ」
CY「それシンさんも言ってたｗ」
SE「....ソウル大と同じぐらいですか？でも順大私大ですよね、国立じゃない。.....」
寝てると思って話してた俺等の会話に入ってきたセフン。
全部聞かれてたか...。ミスったな〜って顔のギョンスが外からの光でチラチラと照らされる。
多分俺も同じ顔してる...。
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作者名：LARKim5
| 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/home
作成日時：2016年5月7日 6時
