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A先に家入ってて
?わかりました
AMG「ゴムはつけなさい」
『なぜやってる前提かねw』
AMG「俺に帰ってくるなって言うぐらいだからw?」
『別にいてもいいよ...?』
AMG「お断りしとくw掃除もしたいしw」
薬が終わって家に戻ると見慣れたスニーカー。
お風呂場からシャワーの音が聞こえた。
『コマジロー....ただいま。カツドンは?』
おデブちゃんは相変わらずのくつろぎようで...。
「おかえり....勝手にお風呂借りました」
『ああ....いいよ。お仕事は?』
「ロケだったんです。俺等も終わったのさっきで^^」
『そう......』
火照った身体は後ろから抱き着いてきて体重をかけてきた。
『ノンたん重い...w』
バーノン「ちっちぇ〜......ジフニヒョンより小っちゃいですよ」
『ウーたんも成人かぁ...小っちゃいものクラブいれなきゃ』
VN「俺もいれて♪」
『ちっちゃいものしか入れない^^』
まるで自分の家のように振る舞うバスタオル一枚の男。
意外な所に手を出したと思われるだろうねwまさかセブンティーン...だもん。
VN「レンさんちょ〜怖い。アイス食べていい?」
『もう開けてるじゃんwうそ...なんで?』
VN「ジフニヒョン事情聴取っすよwなんか情報持ってないかって...なんで会わないの?」
『会わないんじゃない。会えないじゃん。カムバックで忙しくしてたんだし...ニュイが』
VN「そうっすけど〜...。俺とは会うのに^^?」
『姫じゃダメなんだよ。それに一昨日会った。ちゃんと喋ったし...』
VN「ヒョンお下がりちょーだい」
『着れるなら持っていきな〜』
ノンケでも一線を越えたのはバーノンだけ。
ウジは熱心から来るのか...仕事の話ばっかりで、ジュンも慕ってはくれたけどタオちゃんといろんな所で重なっちゃってね...しんどかった。それにジュンはレンとのパイプが太い...それが一番の理由だった。
VN「ちゅーしたい^^?」
『しないww』
VN「断られたぁ〜♪....これ着ない?」
『そこの部屋にあるのは全部着ない。あー...でもベクヒョンも持って行ってるから...いいの無いかもよ』
VN「ん〜....充分充分♪勿体な!....これも着ないの!?」
『うん.....。てかさ、今なにか着なよwねぇwいい加減....パンツぐらいはきなw』
VN「パンツないのw?」
『探せば?あんじゃんw?』
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作者名:LARKim5 | 作成日時:2016年3月30日 3時