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DO「ジュン....聞きなさい....。聞いて。」
『っは......っ........っぅ......』
DO「じゃあ...ね？いい？....じゃあ....ジョンデも辛くない。あんたも辛くない。....どうしたらいい？」
『っ....っ....ぼくがぁっ....っ....ちゃんとっ....ぉっ...』
DO「ね.....ちゃんと....なに？」
『っ....ちゃっ.....っぅ....っは....っは.....げんきでぇっ』
DO「そう....。そうね？....泣かないよ。大丈夫...大丈夫....ちゃんと元気にして、ジョンデに...勝手に殺すなって言ってやんないと...ねぇ？！いい？」
『ぅぅっ.....うううんっ....はぁっはっ.....ぇぇっ....』
DO「ジョンデにそういうこと言われんのが一番キツイのは知ってるから...ギョンチュわかってるから....ね....よしよし.....偉い偉い...頑張った....^^」
『ぅぅぅぅうう....っ......っ.....』
夜泣きの子供をあやすように抱きとめてくれたギョンスに、僕は甘えきった...。
哀しいんじゃない....嬉しくもない...
ジョンデの好意が....槍のように刺さって.....
初めて自分が歩いてる道が怖くなった.....。
DO「落ち着いた...？」
『..............っ....』
DO「戻れる？戻れるね？」
『...........やだ』
DO「やだじゃないよ...ｗなんとなくだけど...ジョンデの近くいてあんたに損なさそうだｗ」
『やだ........』
DO「死にたくないって思ったでしょ.....」
『..............』
DO「それでいいんだよ....それが普通....。ね....。よかったじゃん、これで一個また"愛情"を知ったでしょ..♪」
『...........ううん』
DO「ちょっとずつでいいから....ジョンデの為に生きたっていいんだから...難しいか....^^」
『できないぃ......っ....』
DO「頑張る1個の理由でいい...。ね....。ユンちゃんが怒るから薬飲まない、ジョンデが泣くからビダーザ頑張る。それでいい。.....よくあんなとんちんかんな夢聞いてたよｗ...偉い偉い...♪」
DO「しつれーい.....」
XM「おかえりｗ」
DO「寝た？」
XM「いや....嫌われたんと違う！？って....ｗ」
DO「そう...ｗ」
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作者名：LARKim5
| 作成日時：2016年2月12日 5時
