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チャニョルside
まだか....
まだか....
遥「おーつかれさまで〜す...^^」
きた!
CY「遥ちゃん!ちょっときて!」
遥「おw?」
言いつけるにも...なんでだろうか...自分の手が震えちゃって...
CY「はっはるっ...はるちゃん!」
遥「お疲れ♪付き人やってんだってね、聞いた聞いた〜^^」
CY「そうじゃなくて!」
遥「ゆっくりでいいよ、ゆ〜っくり〜♪.......どうした^^」
CY「ジュジュジュジュジュジュがっ!...脱走....お菓子....飲んで!」
遥「落ち着け落ち着けwジュン君が〜?」
CY「脱走したんだよ!帰ってきて!」
遥「うん♪そしたら〜?座ろっか♪....すみませんお水と、ジンジャエールください^^」
「かしこまりました....」
遥「帰ってきて〜^^」
CY「お菓子買ってきたって....言ったんだけど....ちがくて...ゴミ...捨てたから...」
遥「ふんふん....それ?持ってるの^^」
微かに震える俺の手を包むようにしてジュジュが捨てた袋を受け取った遥ちゃん。
癖なのかな...手は握ったまま...袋の中身を確認して...。"心配かけたね"とだけ声をかけた...。
CY「俺がっ....トイレ行くって言った時に...ついて行けばっ....行けばっ....っは」
遥「飲んだ証拠は?」
CY「それはっわかんないけどっ....もってたからっ....」
遥「じゃ〜心配いらないな〜♪わかんないよ、ゴミ拾いのボランティアしてきたのかもしれない^^」
CY「そんなわけ!」
遥「チャニョル君のせいではない。こんだけ大人がいて...飼い主いっぱいいたのに...誰にも相談なしに脱走してまで買いに行ったのには理由がある。誰にも言えないJJにも言えない何かがを..ここに立って感じたんだろうね....僕から聞いてみる。話さないだろうけど...wしっかし.....七瀬は何を見てたかね〜...よりによってDXMか...w」
CY「吐かせたりしなくて...いいの...大丈夫なの?」
遥「今寝てんの?」
CY「うん.....」
遥「.......勝手に起きて勝手に吐くから大丈夫だよ....w60tも....癖ついたらまいっちゃうな...BAD入ってくれちゃったほうが楽かも...なーんて...w」
ブラック遥ちゃんとでも言うべきか....
いつもと違った....。
遥「これね〜海外でも流行ったんだよ。このデキストロメトルファンってのが。幻覚見れる〜とかいって...」
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作者名:LARKim5 | 作成日時:2016年1月31日 4時