甘ったれマンネ55

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Aside


AMG「セフンが」


『いらない....』


AMG「ジュンペンから昨日渡されたんだと」


『......ぬり絵だ、いる。これいらない....』


AMG「着くまで入れといて...今捨てらんないから...」


いい具合に昨日の記憶がとぎれとぎれ...。
公演途中退場したのは覚えてる...。遥ちゃんにガンギレされたのも覚えてるけど...ホテルについてからも抗議して...そっから...


シウヒョンが来たのはいつだ...昨日？一昨日？
夢にギョンチュが出てきた。多分夢に。


朝起きて体が重くて...体温計やって...37度まで落ちてて...。


思い出そうとすると頭が痛くなる。
あの〜....記憶喪失系ドラマのズキっ！ってやつじゃなくて...ガンガンする。
多分.....寝すぎで。


『ジュンちゃんへ。わたしは〜しんがぽーるの〜...ふぁんです。ずっとすきでいるために、すること...翻訳機だなｗ』


AMG「文法ぐちゃぐちゃｗ？」


『日本語で書いてくれてる。ちょーわかるｗ僕未だに韓国ペンに韓国語ドリル渡されるもん。書くのは難しいんだよ....』


AMG「喋れりゃ問題ないな」


『exactly！』


セフンちゃん経由で貰ったぬり絵を早速飛行機で始め、イベントの流れを聞きながらの空旅。
こういう暇潰せるプレゼントはいいよね。おかげで画力も上がること上がること^^


『ジバニャン♪』


AMG「大福にしか見えない」


『......これ上手！シマジロー♪』


AMG「シマこんなに足長くないじゃんｗ貸してみ....遥氏...瀬戸氏」


遥「ちょ...今アンフェアいいとこだから....」


『どっちがじょーす^^？』


遥「......どっこいでしょ...ｗ何描いたかがもはや...ｗ」


『「どう見たってシマジローじゃん』」


遥「うーん....こっち」


AMG「いぇ〜〜い」


『ミッキーなら僕のが上手！.....あ、ここ緑にしよ.....僕デザイナーになれるかもな...』


AMG「っはぁｗ.....ナオちゃんに見せて聞いてごらん^^」


『うん.......』


AMG「前回と違って今回抽選だから各都市800人」


『黄色。ﾇﾘﾇﾘ....あれでしょ？韓国と一緒だね？やっぱオレンジ...ﾇﾘﾇﾘ』


AMG「システムはね。着台で順番に。はがしいるけどそんなキツクしないから...」


『うん..ﾇﾘﾇﾘ....近くにどっちかいるでしょ？ﾇﾘﾇﾘ....』


AMG「恩田君もいるし俺等もいるし。プレゼント貰っていいけど右のセキュリティに回して。戻ってきたやつは持って帰れるやつね」


『はーい.....ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ...出来た^^』

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