甘ったれマンネ55 (ページ32)

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Aside

AMG「17時50分....カウントがね....2万6千082」

笹「上々だろ～」

KY「4千人入ってない？」

AMG「2万7千まで潰してるから。元々3万入るステージ組んでないｗ」

JH「やばｗ出席率ｗ」

『にに～....茶色(゜o゜)』

KI「茶色....はいよ^^」

『ここね～...シッポ♪』

KI「犬？」

『ううん、コマジロー♪....』ｶｷｶｷ...

本番10分前だってのにジョンインの膝の上でお絵かき。
正気じゃないと思われてもしょうがないｗ

朝起きてさ...ヒチョルきてさ...ホテル出るとき出血しながらぶっ倒れて...ｗ
原田先生と出る！中止！の大論争。
押し切って来たけど...そのせいで遥ちゃんの他にも看護士さんとかいっぱいで...完全な管理体制置かれたわ。びっくりだよ、隣の部屋病院みたいになってんだもんねｗ

18時をまわり、J-u-Nコールも聞こえ始めて...

JH「頑張れぇ～♪見てっからな^^」
KY「あんまこっち向いちゃダメね」
HC「ダメだと思ったらはけろな」
KI「........楽しみにしてる^^」

みんなも席に向かって...。

突然孤独に襲われた。

『ににぃ.......いかないで....』

KI「んぅ？......どうしたよ...泣かない泣かない....よしよし...」

『.......なんとなく...なんか嫌な予感がするんだ....』

SF「ジョンイナ....え？」

KI「あ、ごめん、俺今日袖で見るわ、明日正面から見る」

SF「お....おう。邪魔にならないよに...」

心がザワザワする....。
気がおかしくなったりは...ないけど....
心がステージに立つことを拒んでる感じ...。

KI「ここいるから....ね....大丈夫大丈夫....」

背中をさすられ、なんとなく落ち着きを取り戻し...
スイッチを無理やり入れ替えて気合入れに向かった。

J1「さぁさぁさぁ！JJ最大キャパです！」

「「「うぇ～い！！」」」

J2「ボス一言！」

『うーん.....岡村さんとりあえずｗ！』

岡村「え、あ、うーん...！全力で！頑張ります！」

『えー....今回は時間がなかったけども、スタッフさんが良い舞台作ってくれたんで、負けないように、ステージ負けしないように！JJ全開で行きましょう！！』

「しゃーーーー！」
「fu------！」

『JJ！がんばるじょ～～～！』

「「「お～～～～～～！！」」」