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Aside
メ「ねぇ、アメ邪魔」
『邪魔じゃない』
メ「邪魔。スーパー邪魔」
『タローちゃん持ってて....』
SE「はい^^」
メ「舎弟.....w今日は〜頭どうする?」
『カッコいいのがいい』
メ「センター分けストレート」
『それはな〜...ウザいけどなぁ〜...。』
SE「ぼさぼさハーフアップ」
メ「え」
SE「僕が好きだから^^」
『長さが足りない。....お化粧いっぱいして^^』
メ「はいはい.....」
支度を済ませたぐらいにレイヒョンが到着。
ヒョンは休む暇もなく準備をし、すぐにレッドカーペッド移送車に乗り込んだ。
『キーくぅぅぅぅん!!(*゚▽゚)ノ〜〜〜』
KY「(*--)ノシ((なにあの子w」
JH「((今日テンション高いかもねw」
LY「Aちゃん、し〜...」
『キー君いた^^』
LY「いたね^^」
『((いーでしょ...タオちゃんとご飯食べたのぉ〜...』
LY「((いつ....」
『((上海の時...』
LY「((トナカイさんは...?」
『((ううん、いないの(゜o゜)』
LY「((ならいいけど....」
こういう場でのヒョン達SP対応は変わらない。
車から降りて会場内に入るまで僕の両サイド、前後には誰かしらがいて...隠されるようにステージ上まで歩を進めた。
ドームのペンライト持ってる。来たのかな...凄いね。
すー喋りすぎ....長い.....。
レイヒョン変わったね...。礼儀が過剰じゃなくなった。だからか、なんか態度が悪く見えるw
僕も変んないんだけどねw
アジアンスタイルを貰ってはけて...。
1年間の成長って凄い。去年大喜びした気がするのに、今回何とも思わないもん。
僕の中から賞レースの重要性がどんどんなくなってる。
1年まともにアイドルやってると、こんなにも価値観替わるんだね...。
YJ医「出番1時間前に注射ね」
『はーい.....ギョンチュ、持ってて。僕なくしちゃう』
DO「いつ?予備?」
YJ医「出番3組前ぐらいに...」
DO「かしこまり....」
ニョルヒョンと手を繋いで僕は会場に。
テヨンちゃんとガッセ見んの♪
SE「ジューンちゃん♪」
『今カンナムスタイルが話してるでしょ〜...聞けよw』
SE「英語だからわかんないw」
モモ「((Aさん....Aさん....w」
サナ「((気付かねぇw」
ダヒョン「((誰?EXO?」
ミナ「((ジュンちゃん私たち知ってるんです...」
サナ「((会った時はもうAさんJuNだったんですけどねw」
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作者名:LARKim5 | 作成日時:2015年12月3日 1時