甘ったれマンネ51 (ページ36)

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prrr prrr prrr

KI「はい.....どこにいんの。はぁ.....うん...動かないで....迎えに行くから....」

SH「だれ？」

KI「ジュン。リアル迷子だと。迎えに行ってくる....」

ウジ「嘘でしょｗ」
ジュン「ヒョンって何歳だっけ」
バーノン「22？かな....」

セブチと立ち話をしながらしばらく待ってると、ジョンインに腕を引かれやってきた主役。
なに貰ってきたのよ...その紙袋....。

『キー君がねぇ～！.....ジョンヒョンがねぇ～！......そうそうユギョマ！あれねぇ(゜o゜)』

KI「そーかい......へ～....そっか....やったじゃん...」

SH「おかえり^^」

『ただいまー』

ウジ「ヒョン！こんにちは！」

『........(゜o゜)((誰だ......))』

ウジ「セブンティーンの...ウジです！」

『あ～.....ちっちゃい子。レンの後輩。この子知ってる』

バーノン「やったぁ....^^」

SH「会いたくて待っててくれたの」

『そう...。すーちゃんこれ持ってて～....』

１人バレンタインデーｗｗｗ
紙袋の中身はいろんな楽屋から拝借してきたお菓子。

KI「キー君が袋くれたんだってｗ」

SH「お礼言わないとね...」

ウジ「カワイイ～^^」
ジュン「ほっぺ触っていいですか？」
『(*・ω・*)』
バーノン「ピーターパンなんですかぁ？」

たかられてるｗ

KI「去年が懐かしいですね....」

SH「そう？」

KI「あんた拗ねさせたじゃんｗ賞獲れるって言って...ｗ」

SH「あー....あったねぇ....」

丁度一年か....耳が穴だらけになったのもこの頃か...。

本当....育ったよねぇ....。

なんか物思いにふけると僕、この言葉しか出てこない。

『ふぅ....覚えないとな...ウジ。ちっちゃいものクラブ入れてあげなきゃ♪』

SH「終わった？」

『うん！.....顔書かなきゃ....すー...ぺろぺろキャンディーが...』

KI「ダメ。ギョンスヒョンが食わせちゃダメだって言ってた」

『いらないからいーのっ♪！』

心なしか彼の背中は去年よりも大きく見える。

もしも今日のベストアジア日本がJuNならば...胴上げしなきゃだな....。