検索窓
今日:5 hit、昨日:15 hit、合計:78,695 hit

51-30BKside ページ30

BK「ここだけの話ね...。ジュンちゃんに言っちゃダメだよ」


CY「なに〜...俺今何聞いても驚かない自信あるわw」


BK「ルハン氏....ジュンちゃんのことまだ狙ってるの知ってた?」


CY「へぇ〜....好きだもんね〜...」


BK「SM辞めてウチに来ませんかってJJごと言われてるの知ってた?」


CY「へぇ〜...JJごと好きなんだね〜..........は?」


食いついたww
いや、もう俺のターンだわ。勝負ついたわw


CY「詳しく」


BK「ジュンちゃんにおいでおいで〜って言わないで、笹原君にSM辞めませんか?って、で、JuNと楽しく仕事しませんかって。」


CY「.......それすごいね...」


BK「ジュンちゃんがSM辞めやすい環境から作ろうとしてるんだと。遥ちゃん情報だから間違いない」


CY「.............」


BK「よし、俺は与えた。ギブ&テイクだ。帰ってこなかった理由を」


CY「ちょっと黙ってて......」


おっと....。そうきたか....。

黙りこくってスマホの画面が落ちるまで微動だにせず、何か考えてるようなチャニョル。


BK「話しちゃえば楽になるぜ♪」


CY「.......ルハン...ヒョン....」


BK「だから....」


CY「それ有名な話?」


BK「有名って言うか...あと2人ぐらい知ってる....」


CY「クリスヒョンとかタオは?レイヒョンも。中国勢は知ってる話なの?」


BK「いや、わかんないよ。でもセフンの話だと、ルハンの事務所からJuN曲出すみたいな噂は昔あったって」


CY「........そういうことか...だから....あー...理解。繋がったわ。」


BK「ズルいズルいw俺繋がってないからw」


CY「だとしたらレイヒョン正義だよね...。いや待てよ...ギョンス...あーそうか、JJには不利なわけだ。そー....かぁ....」


BK「なに、JJが不利って」


CY「いや、こっちの話...」


そのこっちの話が聞きたいな〜〜〜〜〜!!


CY「ゴメン。ジュジュ連れてくるわ。俺ギョンスと話すことある」


急展開wなにこれw


勢いよく出て行ったニョルはジュンちゃんを連れ別の部屋に行き、俺は不完全燃焼というか...。


『乾かして^^』


BK「おぅ.....」


濡れたカンガルーを一匹託されただけだった。


BK「ヒョンと寝るw?」


『サトウと寝るの〜....』


あとデカいクマも。

51-31CYside→←51-29BKside



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
149人がお気に入り
設定タグ:EXO , 病気 , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:LARKim5 | 作成日時:2015年12月3日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。