甘ったれマンネ９

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BK「アンチが多かった頃...ジュンちゃんは何で生きてこれた^^？」


『なんでだろう...』


BK「俺が思うにね、EXOに入れられた責任感。と、後輩への配慮。あと、自分を痛めつけてる実感」


『そうなのかな....』


BK「じゃあデマ写真が出る前はどう^^？」



長い時間の休憩を経て..
EXOに戻りたいって思って..
一つ一つの仕事が楽しくて...
コマジローの親になって...



BK「生きる理由は何に変わった？」



あぁ...スホヒョンだ....



BK「正直な話、今は辛いと思う。耐えどきだよ。辞めたい、死にたいって思って正解。けど...ジュンちゃんは批判してくるペンのために生きてるわけじゃないでしょ？」


『そう....』


BK「たとえに出すのは悪いけど..ソンミニヒョンが結婚するってなった時、嫌になったマスターさんが取った手段知ってる？」


『しらない...』


BK「サイト閉じて辞めちゃった。さっきセフンが"ジュンのマスターは少ないけど減らない"って言ってた。言いたい事わかる？」


『ペンはまだ離れてないって事..？』


BK「ヒョンの場合は結婚だった。でも、ジュンちゃんは嘘の写真。それに否定もしたね？だから本気でジュンちゃんを応援してる人は、これぐらいじゃ寝返らないよ^^」


『そっか.....』


BK「じゃあ次、なぜ俺たちにも嫌われたい？ｗ」


『逝きやすいっていうか...誰からも望まれない存在になれば脱退に頷くかなーと思って...』


BK「俺言ったよね？覚えてないなんて言わせないけどｗ」


『何を..？』


BK「部屋変えた時。マジでメンバーが嫌いになっても、ペンが離れても。俺はずっと側に居るって。」


『あぁ...言ってたかも...』


BK「あぁじゃねぇよｗそんな宣言してる俺が簡単に頷くと思うか？おいｗジュンちゃんよぉ^^」


『......』


BK「約束は守るもんだよ....。ソウルコンで"嘘つかない"って言ったの誰だろーな？ｗ」


『...ｗ』


BK「これ以上隠し事すんなよ。ペンがいなきゃ生きていけない。ヒョンがいないと泣いちゃう。悪口真に受けて倒れちゃう。感じの悪さを作るんじゃなくて、そういう弱いジュンちゃんをモロに出しなさい^^」


『うん..』


BK「納得しましたか？^^」


『ヒョンって..頭いいのか悪いのかわかんない...』


BK「イイからｗ」



ベクヒョンに説得されるの何回目だろうか...

僕の間違ってる考えを
ゆっくり、ゆーっくり紐解いてから正解をくれる...
結局僕はヒョンがいないと何もできないんじゃないかって思うんだ...

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