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59-18SHside ページ18

冷たく閉まった車のドアはまるで永遠の別れのような雰囲気さえ感じる。


セキュリティに力ずくで止められ、楽屋に連れ戻された。


KI「何してんの....キミ...」


SH「..........わからない...」


KI「は?マジで言ってる?....着替え途中でなんだかんだ言って...」


SH「それはわかる....。なんでそんなことしたのかが...わからない...。ごめん...」


XM「ジュンみたいだねw」


CY「わかる〜www」


BK「好きすぎて似て来たんじゃん?」


SE「じゃあ僕もああなっちゃうw?」


DO「あんたはなったほうがいいよ...w」


CH「そう、笑いもんにせんと.....w」



早く病院に行きたい...触っていたい...
どこへ行くにも...形を確認して...


KI「そういう男は嫌われる」



SH「.......。でも.....嫌われても...知らないうちにいないなんて嫌なんだよぉ!!!」





DO「............」
CY「............」


BK「え、なにwどうしたw?」

CH「急に静かw」


僕はJuNfrom.EXOの"ムクロ"が聴けない...。

まるで自分の事を歌われてるみたいで...。


いつの日か"僕が死んじゃった!"なんて聞かれた日を思い出して...。たまらなくなるんだ...。
涙が出てくる。息がつまる。仕事が手につかなくなる...。


生きてる心地がしないんだ...。


ヨンジェ先生が心配してカウンセリングをしてくれたし、仕事にもついて来てくれたおかげで"突発的な物"と安心させてくれたけど...。
今の自分が怖くなる。

今後軍に入って2年間EXOを離れてる間、僕は普通でいられるのか...とか

今後素敵な女性と結婚なんて人生を選べるのか...とか...。

自信がない。ジュンちゃんのいない時間を耐えられる、ジュンちゃん以外の人間を愛せる、自信がない...。


突発的に...追いかけてしまうんじゃないかって思うぐらいだ。


KI「あなたのジュン愛はわかったからさ...どうか正気に....」


SH「わかるんだけど....僕も...無意識というか...」


KI「ジュンがいないなんて今に始まったことじゃないでしょ?ちょっとサセンと揉めた...ってか...あったけど、ちゃんとさ...今日もあいつ頑張ったしさ...俺の隣いたし、なんの問題もないから」


SH「そう....だよね。そうだよね...。」

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えび(プロフ) - いつもありがとうございます!胸が苦しくなりますね(T_T)でものめり込んでしまいます! (2016年2月22日 16時) (レス) id: becaabdd6b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:LARKim5 | 作成日時:2016年2月22日 6時

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