甘ったれマンネ59 (ページ14)

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DO「しんどい、怖い、キツい、一緒にいたくないってまで言ったからね....」

遥「いいことじゃんｗ」

DO「えぇ！？」

遥「ジョンデ君の気持ちを愛情として受け取れてはないと思うけど....ｗ猫みたい....ｗ」

はぁ？

猫？

あー....そうか...遥ちゃんジュンタイプだ...。
お花畑さんだ....。

遥「生きたいと思えてるかは別として、なんか...勝手に死んでんじゃないよっていう...プレッシャーに聞こえて怖かったんだと思う。今まで死んじゃえばチャラ♪みたいな持論を持ってたから。」

そういうことか....。

SF「そろそろ....」

CY「あーごめんなすって。こんな時間だ」

遥「さーて...玉子は出るのかな...」

DO「ねぇ....なんでユンちゃんもだけどさ...焦ってないわけ？」

遥「ん～...日常茶飯事だから？あと...付きっ切りだった分ベク君みたいな否定観念が逆に持てない。あの子の神対応の裏で悪口パラダイスなのを見てるから」

CY「でもベクがあってる」

遥「そうね...ｗ」

DO「あとさ....なんでタマゴ？タマゴってeggでしょ？」

遥「それはユンちゃんだよｗ漢字の勉強してるみたいで...王子ってみんな呼ぶじゃん、princeの王子。笹原君が書けるか？って聞いた時に、テンつけて玉子って書いたから...そこからｗ」

CY「くだらねぇｗ」

DO「理由なかったのかよ....」

CY「JJさ...高校生の集まりみたいなときあるよね...ｗ」

楽屋に戻ればジュンは衣装に着替えメイクも完了済み。
スホヒョンに見守られながらセフンに顔を覗き込まれながら耳を塞いでた。

SE「あ......」

DO「なに」

SE「なんでもないです」

DO「平気なの？」

SE「はい...なんとか」

DO「出るって？」

SH「なんで？」

この人はもう...話が通じない...。
僕が聞きたいのはそんなことじゃないのに...。

左手は包帯グルグルで...サポーターつけられてた。