59-12DOside ページ12
CY「もしかしたら...もっと前かもね。口もきけない程に自己嫌悪。EXOがシンさんでペンがナナさんみたいな感じに...今のジュジュにはみえてるのかもしれないね...」
DO「原因は...」
YJ医「ペンを守ったことによりメンバーが怒った。スホにつけばベクがキレる。スタッフにつけば医者が怒る。その逆しかり....。おはよう^^」
DO「先生....おはようございます。それだけ?」
YJ医「まさかぁ...wねぇ?」
遥「ここで話振るw?....ジュン的にハオランちゃんは味方だった。味方を庇ったら...味方が否定した。EXOって味方が....。」
DO「あの女が味方って....」
YJ医「唯一サセンの愛情が感じ取れたんじゃないかな...。あることない事ゴチャゴチャ言って、思ってもない同情して正論だとばかりに主張する一般的なペンには、ジュン君苦い思い出ばっかりだから...。心中してもいいぐらいこの子は僕が好きなんだって思ったから庇ったんだと思う。」
遥「難しい所でね...。ここでハオランちゃんの気持ちを僕が汲めなかった...メンバースタッフに危害が及ぶかもしれないとも思ったと思う。だからハオランちゃんから距離を取ったスホ君の元には逃げなかった。」
CY「ヨンジェの話は納得したくな〜い♪....遥ちゃんの話だけ聞いたら美談だねw」
YJ医「うるさいよ...w」
CY「なんだろうね、こうでもしてないと俺まで病みそうww」
CH「その気持ちめっさわかるで....w」
サセンの愛はわかるのに....なぜメンバーの愛はわからないのか...。
不思議でたまらない。こんなに捧げてんのにさ....。
CY「彼女だったら相当悩まされるぜ...」
DO「同じこと思ってた。なんで僕等のは伝わらないんだろう...」
遥「難易度の違い?」
CH「なんやそれ」
遥「毎日好きです!付き合って!って言ってくる子とさ....2人きりになった時..."あなたの事しか考えられなくて..."って言ってきた子がいたとしよう。」
CY「前者ウザw」
DO「でも後者はへーそっかーで終わっちゃいそう。僕は両者に気はないっていう前提なら尚更...」
CH「せやな〜....ゴメン無理や〜!って言えるけど...嬉しいなぁ〜って思うだけかもしれんね^^」
遥「ちゃんとわかるじゃ〜んw♪自分の感情も理解するのが難しい子に他人の感情なんてもっと難しい。だからさ...セフン君?なんかは使うんだよね...サセンとかペンと同じなの。僕が何したってこいつは僕の味方だってのがストレートに伝わるから。」
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えび(プロフ) - いつもありがとうございます!胸が苦しくなりますね(T_T)でものめり込んでしまいます! (2016年2月22日 16時) (レス) id: becaabdd6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:LARKim5 | 作成日時:2016年2月22日 6時