キミはボクの癒しです。 (ページ10)

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逆転か....
僕はいいよ？僕はいいけど...彼は僕をなんだと思ってるかにもよるじゃない。そこは...。
いなくて探すのはマネ2人。嫉妬したり素直に感情が出るのもメンバーだったり...。
こんなこと言ったら疑われるかもしんないけど、彼にとって僕は2番以下、そして最終的な駆け込み寺的な...。

ヨンジェ先生がいくら頑張ってもEXOへの"想い"を僕等医者に向けることが....まだできてない。

頼る相手を間違えてるって何度も思う...。
それでも彼の中で...共に育って来たEXOだったり、家族ごっこをしてきたSMの人たちは何より大切な"存在"であり続けてる。

家畜みたいだ...。
考えれば考える程...食われる為に愛情込めて育てられてきた動物にしか見えなくなってくる...。

悪いことだとは言わない。
しかし、精神科医としては変えたい部分でもある...。

本当の家族で愛を知り、本当に自分の側に居てくれる人を愛すことが出来るように...。

イスマンさんが言ってた...。

彼の心は綺麗すぎる。その綺麗さを汚すようなことはしたくない。

もう遅いよ...

汚してはいない。汚すよりひどく...壊したじゃないか...。
何回も....何回も....

小「ま、力になれる事あったらいつでも言って。同期は頼もしいよｗ？」

遥「じゃあ１つ...。過剰なご褒美ってどう思う」

小「わがままになる。価値観が狂う。ってか...あんたの分野じゃないのｗ」

遥「そっか....だとしたら...もう手遅れ...ｗ」