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内出血が酷くなったのもこのころからだった。
父「おふくろからいろいろ聞いた...」
遥「へー....」
父「SM....SMに入りたかったんじゃないんだと」
遥「そんな感じしますね。」
父「凄いよな...だってさ、ホリプロ受けて落ちて...アミューズ受けて落ちて...ジャニーズ出したら受かったみたいなもんだろ？」
遥「.....日本人のさじ加減で言えばね...」
アイドルと言えば！みたいな会社に...望まず受かったようなもんだろうし。
もう１世代遅ければ...僕はJYPに入ってたと思う。
その前に...日本で彼のポテンシャルに目を付けた事務所はあっただろうな。
順風満帆...。成功者一直線の人生だったろうに...。
遥「先生....」
父「ん？」
遥「SMに殺される前に...SMと負け戦したほうが...A君のためかもよ...」
父「........」
ヨンジェ先生に言われたことをそのまま伝えた。
親に....。
負けていい...。死ぬぐらいなら....。
『遥ちゃん♪これね...佐和ちゃんがくれてね^^』
遥「.....強くなったね...」
『なにがぁー^^？』
僕は...それ間違ってないと思います。
続く (更新停止中)
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作者名：LARKim5
| 作成日時：2015年9月27日 3時
