甘ったれマンネ31

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BK「最初のお誕生日はね〜バタバタのうちに過ぎてしまった。そんな感じですよ、みんな。それからあの日ですから〜....EXOのJuNとして、もう誕生日を祝う事なんてないのかな〜って思うようにもなってですね」


『そんなときもありましたね』


BK「そして２回目の誕生日。これは....」


SE「病院だったね。退院できなくて。再手術もしましたから」


BK「はい。でね？いざ３回目！って意気込んださ。ヒョン達意気込みましたよ〜ｗ？」


『しらんしｗｗ』


CH「したら、活動休止やもんなｗ？」


『あの日はずっと覚えてますよ〜...感動した』


BK「旅行だ〜って連れてきてね。中国のあそこは〜」


CH「重慶やね」


BK「そう、１日遅れでね^^」


SE「泣いて顔ぐちゃぐちゃだったじゃんｗ」


『あれは泣くよ〜』


BK「そしてー今回４回目。こうやって韓国で、応援し続けてくれた皆さんの前で、元気に！迎えられたこと、本人並みに俺たち嬉しいわけで^^」


『過言ですね』


CH「そんなことないで〜^^」


SE「本当本当....」


BK「今年は一味違うJuNを。今年は頑張る！そんな目標を新年交わしました。単身で日本に乗り込んで、人一倍大変なスケジュールをこなして...有言実行に勤しんでるジュンちゃんです。そんな...」


ペンに向けて話してたヒョンは僕の方を向き、しっかりと目を合わせて...


BK「ジュンちゃんの頑張りは、メンバーに...EXO-Lに...いや、EXOを知る全員に。ちゃんと、届いてるからね^^」


『............』


BK「なんで一人..なんで僕だけ...いーっぱい思っていいし、感じていい。鬱憤溜まって...当たり散らしていい。その分だけ、JuNが努力した証だと俺は思います。」


現状に諦める前僕が持っていた核心を突かれた気がする...。

日本での仕事がしたい、そう思った新年。
嬉しかったはずなのに...
いつしか裏の思惑が見え隠れして...気付いてしまって...。
日本ばっかり！って思うセフンにキレて...
こんなはずじゃないって....

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