甘ったれマンネ31

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SF「１人目いれまーすOKでしょうかー」

「「「はーい」」」


『女の子かな^^？』


AMG「前...向いとけ...ｗ」


一番に入ってきたのはさっきのライブにもいた子。
その100人が最初だもんね。そりゃそうか...


『さっきぶり^^』

「ああああ....さっきぶりぃ....(:_;)」

『学校終わり？制服可愛いね^^』

「あああ...何言うんだっけ...何してもらうんだっけ...ああ」

『ゆっくりでいいよｗｗ落ち着けｗｗ』

「はぁ...無理ぃ...むりぃ...」

『あ、じゃあこれあげる。名前は？』

「アスカです〜...サインの渡し方冷たいぃ〜...ありがとうぅ〜...(:_;)」

『うーん....握手しよっか^^』

「左手は....？」

『そー折れたの。でももう少しでね、固定外れるから^^』

「SMT大阪行きます〜....」

『うーん♪待ってるね〜^^』

「じゃあね....ばいばい...//」

『またね〜♪』



SF「今ので57秒。そのペースで」

『ほーい^^』



「ジュンちゃん！」

『はいはい^^』

「サインください！ハグしてください！質問に答えてください！」

『名前！』

「ミサコ！」

『はいよ！もっとこっちこっち...寄って、はいギューーー♪』

「ほっせぇ....///怪我は平気...//？」

『このまま？平気だよ〜...^^』

「コマジロー元気？」

『よく知ってるねｗ元気じゃん？最近宿舎戻れてないからね、わかんない』

「そっかそっか...//ずっとペンだからね...約束...」

『ありがとう。約束ね^^』

「じゃあね....//」

『はーい、またね〜♪』



「これあげる...//」

『ありがと〜♪』


何回かファンと接してるうちに、その子が僕推しじゃない事ぐらいは見分けが付くようになった。
中にはダメもとでメンバー宛の差し入れを持ってくる子も...。
事務所の思惑通りというか...なんというか...。

JuNが日本でのEXO窓口。

その戦略はどうやら順調のようでね....。



『渡しといてあげる^^』

「ほんとに....？」

『僕リラックマそこまで好きじゃないもん。次会ったら渡しとくね^^』

「ありがとう...ジュンちゃん大好き...///」

『ありがとう^^』



「セフン元気？」

『じゃんｗ？』

「冷たいｗｗ」

『あいつうるさいんだもん...ｗ』

「そうなんだね^^;」

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