30-5KIside ページ5
KI「詳しく.....」
DO「誰にも言わないでって言われてますから....」
KI「やだ、ちょっとだけ....」
DO「向こうが楽しいんだって....」
KI「それは知ってる」
DO「なら教えられることは何にもない」
KI「じゃあなんでそんな深刻な顔してんの」
DO「.........あの子の頭の中がわかんない...から...」
今に始まったことじゃないじゃん...ｗ
おもむろにペンを取ったヒョンは半分の仮面を付けてる男を描き、せっかく描いたのにぐちゃぐちゃっと塗りつぶしてゴミ箱に...。
DO「デビューからやり直したい...。こうなることがわかってれば、ジュンはもっとラクに生活できたはずなのにね...。」
KI「そんなことしなくても大丈夫だよ...」
DO「指咥えて見てるだけじゃいい結果なんて舞い込んでこない。でも、今の僕にはそれしか出来ない...」
なんのこっちゃわからない話しを１人で進め、ヒョンは先に部屋へ戻った。
最近ギョンスヒョンが強く言わなくなったのには何か大きな理由がある。じゃなきゃ見て見ぬふりなんかしない。
モヤモヤを抱えながらアイツの部屋を覗いてみても....幸せそうに寝てるし....。
KI「全くわかんない.....。」
疑問は深みを増すばかりだった。
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LARKim5(プロフ) - kyonさん» ありがとうございます。長く更新お待たせして申し訳有りません。バンコク終わりで更新したいと思います。 (2015年6月21日 1時) (
レス) id: 05bc6b1ce2 (このIDを非表示/違反報告)
kyon(プロフ) - 初めてコメントします！ずっと前から毎日欠かさず更新されているかチェックするくらいこの作品が大好きです！EXOペンの心情を表しているかのような表現で毎回泣きます（笑）これからも楽しみにしています。応援してます頑張ってください！！ (2015年6月17日 19時) (レス) id: 4fb02bf833 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LARKim5
| 作成日時：2015年6月10日 22時
