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『僕に何を求めてる。常識的に許される範囲なら....業界人もペンも関係なくJuNはするんだからさ、直接いいな^^』
茶「もっとSNSを更新して...今どこで何してるかを、常にわかるようにして...。」
白「連絡先教えて...。」
『知ってるくせにwフジで不審者扱いされてたじゃん...w読んでるよ全部。うん...。決まりね^^手だして』
2人の小指を僕の小指に絡みつけ、写真を撮ってインスタにその場で更新する。
【僕の居場所はEXOです。EXOの居場所はペンが作ってくれる。そんな大切な存在を嫌いにさせないで...。約束ね^^】
察しのいいペンは意味がわかるかな...。
『今日の事を、他の子に自慢しない。そっから始めよう^^もう顔も名前も覚えたからね。次悪さしたら名指しで嫌うw』
茶「いい子にしてたら....?」
『名指しで更新してあげるw』
交換条件になっちゃったけど、これで考えを改めてくれるなら無駄な時間じゃなかったかな。
うれし涙か不安の涙かはわからない。泣き出した2人に普通に話しかける...。
まるで友達のようにね...。
『ホワイトデーってさ...女の子何が欲しいの?』
茶「好きな人から貰えるなら何でもいい」
白「返さなくていい。調子乗る。」
『っはっはwwほら、本命なんか1個もなかったからさ...良い義理返し?みたいなw?』
茶「オッパが...その人を想って選べば何でも嬉しくなるもんだよ。」
白「物はダメ!形の残らないものにして...お揃いなんて見たら発狂するから...」
『OKOK^^お菓子とかのがいいんだ♪ありがと』
サセンの本音?を聞いて頭を撫でて個室を出る。帰り、店員さんにラテアートをしてもらって会計を済ませ僕はまたお返し探しの旅に出た...。
店「先に帰られた方からです。ごゆっくり^^」
「「え.........」」
【ユリ 僕の支えでいてね】
【ミナ いい子にしててね】
茶「私....サセンやめよう...。」
白「いい男すぎる....。」
茶「公的な応援...しようよ」
白「だね.....」
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LARKim5(プロフ) - 田崎さん» ありがとうございます。そのお言葉が励みになって書き続けられていますよ。本当にありがたいです^^今後も主人公共々応援よろしくお願いします^^ (2015年3月18日 22時) (レス) id: 747d19742c (このIDを非表示/違反報告)
LARKim5(プロフ) - NANAさん» ありがとうございます。これから2人にはより側で応援してくれる兄貴として登場してもらうつもりなので、いい方向にお話を進められたらと思います。泣かないで...そんなつもりで書いてないんだ...これからも応援よろしくお願いします^^ (2015年3月18日 22時) (レス) id: 747d19742c (このIDを非表示/違反報告)
LARKim5(プロフ) - かぼさん» ありがとうございます。共感者や、経験者さんからの励ましが一番執筆に自信が持てます。スケジュール合わせ的に、2人をねじ込むのも難しくなってきたので今回の路線変更を決めました。これからも飽きられないよう頑張ります。よろしくお願いします (2015年3月18日 22時) (レス) id: 747d19742c (このIDを非表示/違反報告)
田崎(プロフ) - こんにちは、更新するのを毎回わくわくしながら待ってます。占ツクでこんなにハマる作品に出会えるとは思っていなかったです。僕はすっかりジュンちゃんペンになってしまいました(笑)作者様、どうかお体にお気をつけて。これからも楽しみにしています! (2015年3月10日 4時) (レス) id: 18fed50b57 (このIDを非表示/違反報告)
NANA(プロフ) - 更新待ってました! ジュンちゃん2人が帰っちゃっても負けないで頑張ってほしいです>_< 読むたびに涙なしでは読めません! 作者様のペースで更新頑張ってください! (2015年3月10日 1時) (レス) id: 2d0588f983 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:LARKim5 | 作成日時:2015年3月8日 6時