甘ったれマンネ７

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宴もほどほどに
夜中コマジローのお散歩に行く



SH「だからー！なんで黙って出るかなぁ！」



走ってエレベーターの扉に手を挟んできたスホヒョン



『お散歩...行ってきます^^』


SH「ここまで来て帰れってか？ｗ」


『戻れって言っても付いてくるでしょ？ｗ』



いつもの場所でコマジローを放しベンチに座る



『寒そう....ワラビーの服ってないのかな..』


SH「ないだろ〜...」


『衣装さんに頼んでみようかなｗ』


SH「作ってくれるかもね^^」



南国生まれのワラビーに
冬の韓国は極寒だと思うんだけど..

それでも宿舎より活発に動いてる奴は
場所が広いだけでも楽しいのかもしんない



『僕が寒いよ..』


SH「......」



その一言で僕の左手を取り
自分のコートのポケットにいれたヒョン



『変わんないｗ』


SH「温かくなるから^^」


『ギョンスヒョンに言ったんだって？口軽いな〜...』


SH「自慢したかったんだもん...それにペアリングとか見てたら女出来たとか言われるじゃん」


『何見てんのｗｗホｍ』


SH「ジュンちゃんもでしょ^^？ｗ」


『別に....僕は好きになったのがヒョンなだけで..別に..ルナヌナだって..ジンリだっていいんだから』


SH「まじでそういうのやめて....」


『大丈夫だから..』


SH「手に入れたら手に入れたでｗｗ大変だよｗ」


『こういうとこの写真撮られるのも時間の問題だよねー』


SH「まー...ジョンインたちも撮られてるしね」


『問題ないでしょ^^アッパ♪』


SH「ジュンミョンって呼んでよー..」


『ジュンミョンアッパ^^』


SH「僕彼氏なんだけど^^？」


『...........////』


SH「......耳赤いよｗ」

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