82-38SHside ページ38
『..........。明日も来るぅ.....？』
SH「うん。明日の夜の飛行機....^^」
『そっかぁ.....明日帰っちゃうんだぁ....』
SH「.........。なーに^^」
『........やだ。.......タノリに帰って貰おうよ.....それで....すーちゃん...いてよぉ....』
SH「...............。ここ開かないの？....あぁ...ｯﾁ...」
『開いたら意味がないでしょうが....ｗ』
SH「んんんん......。触りたい....あぁぁぁぁ.....(T_T)」
『...............。じゃぁ.....また....あちたね.....^^』
SH「.........うん....大丈夫、気持ち悪い...？」
『だいじょうぶ......ｗ......きをちけてね.....♪』
ｼｬｯ
SH「.............」
充実感で溢れてたはずなのに、ガラスに反射して映る自分を見てもどかしさが込み上げる。
こんなに近くにいるのに...側にいるのに...
俯きながらパーテーションを退けると、非常階段の近くにいる長身が目につく。
キャップを上げてアイコンタクトを送る男に、無意識にも寄っていった。
SH「..........。ずっといたの....」
CY「いいや。これぐらいの時間からだから....薬にやられてくるの....」
SH「...........」
CY「１人じゃなくてよかったでしょ....。」
SH「うん.......。っ.........っ.......」
CY「ジョンインさんが心配してた。....スホヒョン１人じゃしんどいだろうからってさ....」
SH「っ...........はぁっ.........ぅっ......」
CY「また明日来よう。.....何話したか教えてよ....キョウハ〜スキヤキニシマ〜ス♪」
SH「アァ〜ソウデウカ〜.......」
CY「考えるより行動。.....孫しに行こうぜ....帰ろう、実家...^^」
prn♪
SH「..........。」
JuNの分まで生きてみる。ではなく
JuNみたいに生きてみてるのは、どうですか。
SH「...........。」
遥「............^^」
CY「1カイデスカ？」
遥「うん、ここから1階までおりて、出た所にシン先生がいるはずだから」
CY「リョウカイシマシタ〜♪」
SH「............」
はい。
そうしてみます。
遥「..........。(^^)b」
SH「...........d(^^)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：LARKim5
| 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/home
作成日時：2017年5月16日 1時
