78-49EXO ページ49
EXOside
SE「...........」
LY「なんかつかめた...?」
SE「いえ....これといっては....」
LY「そっか.....」
SE「昨日ジュンのマスターが何人も運ばれたらしいです...」
LY「失神....?」
SE「わかりませんけど....。スタッフから聞くに意識飛ばしてる子が多かったって...ね?」
CY「ヒデの訃報を思い出させるようだ。って....村上さんが言ってた。こんなに我を見失うペンも久々に見たって...」
LY「Aちゃん達の話聞くとEXOなんてちっぽけだな〜って思わない?」
CY「思う.......それもそれでしんどい」
SE「影響力の質が違う事....実感しますよね....」
LY「それだけJuNはペンに寄りそえたってことだよね....。かのっ....じょっ....たち....」
SE「ねぇ〜.....やめてよ」
LY「ごぉ〜.....めぇん.....っ」
CY「ほらぁ....ペンもさ、俺等もさ、高括ってたんだ...。事務所がさ...ヒイキだって思えたりさ....っ.....。芸能界の推し方が露骨だってさ...ズルい、なんでって...思ってたのはさ、俺等だけでさ....っ....」
SE「大人たちはJuNの価値に気付いてたんでしょうね....。大人たちの対応は...何も間違ってなかったんですねぇ....っ......」
LY「EXOに入れてしまったことが最大の失敗だったんだろうね....」
CY「..........っ...」
LY「もっと輝けただろうに.....」
笹「........コメント録るよ...」
LY「.........」
CY「.........」
SE「.........」
笹「もう慣れっこだろ...こんなの....」
LY「Aちゃんのこと喋っていい...?」
笹「好きにどうぞ♪....JuNはEXOだもん^^」
SE「タオみたいにさぁ....」
笹「昨日言ったでしょ。JuNはもうSMから逃げられない。.....辞められない^^」
CY「しゃぁしゃぁはぁらぁ〜〜〜〜(T_T)!!」
笹「だーいじょぶだ!!....」
CY「ッゥエっ....ッゥウァァッ....っァァアウ!....」
笹「泣くなぁ!.....ジュンの分まで喋ってこい!...disり倒して来いっ!」
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作者名:LARKim5 | 作者ホームページ:http://ulog.u.nosv.org/home
作成日時:2016年12月3日 1時