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78-38AMGside ページ38

祖母「ユキさんいつも綺麗ね〜♪」


AMG「俺には勿体ないですね...」


祖母「そうかしら^^?」


AMG「別れるべきですかね...。僕たちはジュンに甘え過ぎた。その環境がなくなります...お互いが足の引っ張り合いになりそうで...」


祖母「いつでもAの為に壁を壊してきた印象がある♪....それでも...^^?」


AMG「追い込まれて実感しました。JJはいつでもジュンに助言されてきた...。相談してたんです...いろいろ...。ジュンがいなきゃ...ポンコツの集まりだったってね...今更ですね...」


祖母「哀しい事言わないで...。そんなJJは最後にJuNって壁を壊した....。苦渋の決断をして...何よりも大切に守って来た物を自らの手で...やっとJuNの息の根を止められたんだから...。自信持って言いと思うわよ^^」


AMG「........。」


祖母「結婚は...考えてないの...^^?」


AMG「アシスタントが外れてからって....思ってて....。本心は笹原の位置につけてからって思ってて...。っ......。俺はSMJの体制が好きで...支社だからパシリみたいな部分はあるんだけど...っ....笹原みたいに安心して所属から信頼置かれる存在になりたくてっ.....。」


祖母「ユンちゃんも抱え込んで来たのね....ごめんなさいね...不謹慎だったか....」


AMG「いえいいんです...。」


祖母「ユンちゃんにはJuNだけじゃないわ...。EXOの子達だってあなたが必用だし...ユキさんにも...。後悔しない行動をしないとね...それでこそJJって感じよ...^^」



俺がSMJに残りたい理由...


JuNの専属でいたいから...


だってJuNは復活する...JJにはまだ仕事がある...


最後までSMと戦うと。


追悼商法の壁を壊さず...JuNから離れることは出来ない...。



AMG「......言うだけ...言ってみようか...」



役人とのパイプを作ったのはJuNだ。その成果は俺等社員にしか発揮させられない。
SMJっていう従属支社の社員にしか...。



AMG「あ、チヨさん...。ペットの事なんですけど...」

祖母「ええ....日本に来させるなら私迎えに行くし...。ジョンデちゃんとお話して頂戴な♪...あの子が面倒見てたんでしょうw?」

AMG「わかりました...。近いうちに連絡を入れさせます...」

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作者名:LARKim5 | 作者ホームページ:http://ulog.u.nosv.org/home  
作成日時:2016年12月3日 1時

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