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AMGside
祖母「何が大変？私よく知らないけども...」
AMG「今は...問い合わせ窓口の電話じゃないですかね...。メール配信はもう用意がありますし、明日の朝...。」
祖母「お仕事の方は？...ユンちゃんもやることあるでしょうに...」
AMG「俺は現場の人間なんで...。笹原が大変ですね...。あと韓国ですか。向こうが今後は。体調不良が禁句ですし、脱退準備も悟られちゃいけない。伝家の宝刀"スケジュールの都合"もどこまで利くか...^^」
祖母「もうすっかり日本人ね♪伝家の宝刀なんて....^^」
AMG「よく使うでしょ^^？」
祖母「そこまで使わないわｗ.....ありがとう...ユンちゃん、迷惑かけたわね...」
AMG「いいえ.....。こちらこそ....」
ｺﾝｺﾝ..
祖母「は〜い...」
SL「おはようございます。その...どうです？」
祖母「よく眠ってる。ユンちゃんユキさんいらしたわよ」
AMG「ああ.....。なに？」
SL「ちょっとお借りしますね」
何でこんな時間に...お前EXOは...
SL「吉野に任せてきた。順繰りに着せればいいだけだからさ...。それに同じ衣装だし...」
AMG「で？なんか用事？」
SL「........今日...部長から渡された...」
ユキが持ってたのはSMの封筒。俺にも届いた...。
JJ解散辞令とユキたちの場合はクライアントとの専契書類。解散に伴い解除なのか...JJが出来る前に戻るのか...その内容が書いてある。
AMG「なんて.....」
SL「........。うちの会社とSMは続投みたい...」
AMG「じゃあお前も...」
SL「うん....。SHINeeに戻るようにって...」
AMG「そう....。」
SL「ユンジは....」
AMG「俺はEXOの現場に戻れって。そんでアシスタントが外れる。けど次の人事でどこに回されるかはわからない。多分...NCTかなって...思ってるけど...」
SL「笹原君は....？」
AMG「詳細は教えてくれなかったけど、どうやらレイ工作室に呼ばれてるっぽい....。本社移動って扱いで...工作室とSMの帳尻合わせる要員？」
SL「やっぱそうなんだ....。ユリさんのチーム、チームごと交渉されてるって...」
AMG「EXOに.....？」
SL「そうみたい....ほら、ユリさんたちはSMだけが仕事先じゃないじゃん？だから...拠点は日本で...いちいち呼ばれるようになるって話よ...」
何が言いたいんだろう...
結婚適齢期特有のプロポーズ待ちなのか...
それとも遠距離がしんどいって子供みたいな話なのか...
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作者名：LARKim5
| 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/home
作成日時：2016年12月3日 1時
